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はじめに

「下總皖一」はジャンルDで10,084票を獲得して第3位にランクされました。

『北埼玉郡原道村(現在の大利根町)生まれの作曲家で、音楽理論家、音楽教育家としても知られる。
1917(大正6)年埼玉県師範学校を卒業、東京音楽学校甲種師範科を首席で卒業、記念奨学賞を受ける。作曲家の信時潔に師事、その後教員となり全国各地の学校に勤務する。
1932(昭和7)年文部省在外研究員としてドイツに渡り、ベルリン国立音楽校に入学し、パウル・ヒンデミットに師事、その後帰国して東京音楽学校教授となり、戦後も東京芸術大学教授、同大音楽部長などを歴任、團伊玖磨ら多くの音楽家を育てた。1962(昭和37)年64歳で死去。
作曲した「たなばたさま」「かくれんぼ」「ほたる」「はなび」「野菊」などの童謡や唱歌は今も広く親しまれている。また、本県の県立久喜高校や岩槻商業高校をはじめ全国で800曲にのぼる校歌も作曲した。
1987(昭和62)年埼玉会館友の会が同氏の業績を顕彰し、「下總皖一音楽賞」を制定し、1995(平成7)年県に移管された。』(本書の説明より)

「下總皖一」が初めてなら大利根町も初めて知ったという初めて尽くしの散策です。
2000年当時は大利根町でしたが、現在は2010年3月の合併により加須市となっています。当時の北埼玉郡には、「あじさいまつり」で訪れた騎西町、そして北川辺町の3町が加須市となったのです。
一方、「下總皖一」氏の名前も初めて知ったのですが、作られた童謡は確かに知っていることから、広く親しまれたことは間違いないようです。

今回の散策は、8月28日の土曜日という猛暑の続く中訪れ、大利根のみならず嘗ての北川辺町と隣接する羽生市、更にホンの一部ながら群馬県、栃木県に及ぶ広範囲な散策です。
「下總皖一」と大利根周辺ではどのような魅力を見せてくれるのでしょうか。

加須マップ加須市オフィシャルサイト】http://www.city.kazo.lg.jp/

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はじめに

騎西町は今年3月に平成の大合併の最後を締めくくるように加須市と合併を果たしました。 加須市周辺の騎西町、大利根町、北川辺町の1市3町による合併でした。
この埼玉ふるさと自慢が選定されたのが2000年ですから、10年間で随分消滅(合併により)してしまった市町村の多いこと。
旧浦和市・大宮市・与野市・岩槻市のあった現さいたま市を筆頭に、旧花園・川本・岡部町が深谷市に、旧栗橋・鷲宮・菖蒲町が久喜市に、その他旧児玉町・妻沼町・庄和町・吉田町・大滝村・荒川村・名栗村・神泉村などが合併となったのでした。 果たして合併した後にこの100選が選定されていたなら結果はどうなっていたでしょうか。
勿論、これから訪ねる土地も多くあるので合併後に何か変化があるのか、それもまた興味深いことです。

騎西町では残念ながら「埼玉ふるさと自慢100選」ではジャンルAで「玉敷神社の藤」が64位で選外となってしまいました。
それでも玉敷神社の藤と神楽は有名で、特に神楽は埼玉県で【東鷲宮百観音温泉】で訪れた鷲宮神社の神楽とともに、この2つの神楽のみが国指定の重要無形民俗文化財となっているのです。
そのような興味深い処ながら行く機会がなかったのですが、今回「あじさいまつり」があるとの情報を得たのでせっかくの機会とばかりに訪れることとなりました。
もともと毎年、5月の「藤まつり」とともに6月の「あじさいまつり」として実施されていたようですが、何と言っても〝藤〟のイメージが強かったこともあり、〝あじさい〟の知名度はいまひとつのようでした。
今回は加須市合併記念ということもあり、PRに力も入りこうして耳に届くことになったのですから、さすがに合併の力は大きいなどと細かなことを考えてしまいます。

PRパンフレットにはこのように書かれています。

『新市誕生記念 加須市騎西あじさい祭り
■期間:6月1日(火)~6月30日(水)
■場所:ふじとあじさいの道、玉敷公園など
■イベント
◇6月20日(日)9:30~15:00 ふじとあじさいの道、玉敷公園など
・あじさいガイド(旧河野邸、あじさいロード、騎西総合体育館、騎西城)
・あじさいロードスタンプラリー(賞品=あじさい鉢植え)
・色々なあじさいの展示
・人力車乗車体験
■問い合わせ:騎西観光協会』(パンフレットより)

スタンプラリーであじさいがもらえると聞き、打算的バカ夫婦は6月20日に行くことにしたのでした。何となくお得感一杯のイベントで逸る気持ちを押さえ… もせず朝9:00には早くも出発し、騎西町は近いぞ、あっという間の30分ほどで到着です。
到着と同時にイベントを知らせる花火の音が聞こえてましたから、実にナイスなタイミングでした。


はじめに

「加須の手書鯉のぼり」はジャンルCで5,814票を獲得して8位にランクされました。 

『関東大震災の後、東京の職人が減る中で、注文が殺到し生産量が日本一になったとされる加須のこいのぼり。昭和初期まで同市内で40数軒あったこいのぼり業者も今は4軒。その中に手がきの技を残す「橋本弥喜智商店」がある。三代目の橋本隆さんと弟の勝さんは県の伝統工芸士にも認定されている。ナイロン製のプリントものが多い中で、昔ながらの手法で木綿の布に顔料だけを使って肉筆で製作し、販売している。一色ずつ乾かしながら色を重ね、一本を完成させるまで約2ヶ月かかるという。』

6月の梅雨空の中、「鯉のぼり」なんて実に季節外れもいいところですが、丁度あやめ祭りが開催中とあって加須を訪れることにしました。
今回の訪問で加須へは3回目となります。
1度目は昨年の9月末、【 不動ヶ岡不動尊総願寺 】 の火渡り式を見学に、そして2回目はつい1ヶ月ほど前の5月3日に【 加須のジャンボ鯉のぼり 】 で訪れました。
折角2度目に鯉のぼりを見に来たのだから、ついでに寄ってくればと思うのですが、まあ、それはそれで(って、どんな意味?)思うところあって次回にしました。

実際に訪れるのは3度目ですが、この「埼玉100選」では加須市では4ジャンルで選定されています。
1.ジャンルA:不動ヶ岡不動尊総願寺、2.ジャンルB:加須のジャンボ鯉のぼり 、3.ジャンルE:加須の手打ちうどんで、今回の「加須の手書鯉のぼり」が4つめということです。
加須の手打ちうどん】については1及び2に訪れた際に賞味しましたので、都合今回が3度目ということです。さらに「鯉のぼり」については前回のジャンボ鯉のぼりで随分と学習もし堪能もしましたので、今回は加須の見どころを少し散策することを主目的としました。

ここ加須の地は個人的に因縁深い地で、都合2回の加須市散策のなかで1度目の散策は結構残念な結果ででした。
それは1度目の加須訪問時での「加須の手打ちうどん」は実に悲しい結末となり、次回はということで2回目の散策で見事リベンジを果たしました。そのときは時間の余裕もなくそのまま帰宅したのですが、実は1度目のリベンジはもうひとつあったのです。
1度目の最後に訪れた「浮野の里」は自然豊かな地で、埼玉県の天然記念物にも指定されているところですが、その時はスズメバチ大量発生により入場することができなかったという結末でした。

丁度、前週の菖蒲町のあやめ・ラベンダーの「ブルーフェスティバル」に続いて、その「浮野の里」で”あやめ祭り”が開催中とあって6月20日の土曜日に出かけることにしました。
天気予報は梅雨のさなかにも関わらず、前日の金曜日と20日の土曜日は梅雨の中休みで晴れとの予報で、結構気温も上がりそうな気配です。
天気も上々の中、3度目の加須散策で新たな魅力を発見できるのでしょうかね。

map加須市オフィシャルサイト】 http://www.city.kazo.lg.jp/


はじめに

加須のジャンボ鯉のぼりは得票数 8,763 票を獲得してジャンルBで4位にランクされました。 本書の説明です

『明治の初め、傘やちょうちんを作っていた職人たちによって始まった加須の鯉のぼり生産。戦前から日本一の生産量を誇っている。化学繊維のプリントものが主流になった今も同市には手描きの技を残す店がある。
そんなまちを全国にPRしようと1985(昭和60)年に市民らの手によって誕生したのがジャンボこいのぼり。全長100m、重さ600kgの一世に続き、全長111m、重さ730kgの二世も完成した。
毎年5月初旬、利根川河川敷で開かれる市民平和祭で、大形クレーンに引き揚げられたこいのぼりは雄大な泳ぎを披露する。1998(平成10)年にはハワイの初遊泳も実現した。』

加須は2008年の10月、ジャンルA【不動ヶ岡不動尊 總願寺】と、ジャンルE【加須の手打ちうどん】で訪れた地です。 良きにつけ悪しきにつけインパクトの強い思い出があります。
今回は一体どんなことになるのか期待半分不安半分といったところでしょうか。

人間の思い込みとは激しいもので、加須のジャンボ鯉のぼりは、てっきり5月5日に実施されるものばかりと思い込んでいたところ、たまたまサイトで加須市のHPを見ていて5月3日の開催だということを知ったのがホンの少し前でした。
GW期間中でもあったので、ある程度出かける予定は組んでいたのですが急遽組み替えて5月3日(日)に加須市へ向かうことと相成りました。

時はまさにGW真っ只中。本来東北高速道路を使えばかなり早いのですが、今年は特にGWとETC効果で途方も無い混雑が予想されるとの事。 しかたなく高速には乗らずに一般道を行くことにしました。
昨日の2日は【入間の茶畑】へいった事で連荘となります。若干の疲労感から自宅を9:00過ぎに出発しました。
あまり裏道といってもナビも無いのでとりあえず例によって埼玉県の万能県道3号線を行くことにしました。3号線をひた走り、国道125号線を左折していくと加須市に入ります。今回は利根川の河川敷ですから、加須市の中心街からはかなり離れます。
一旦、大利根町を抜けて再び加須市に入るともうすでに河川敷に近づいていました。
今回はどういった結末になるのでしょうか。

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はじめに

380年の歴史を持つ関東三大不動の一つである不動ヶ岡不動尊・総願寺は、ジャンルA部門で7.476票を獲得し第12位にランクされました。
関東三大不動とは、江戸時代の征夷大将軍が支配していた歴史のある関八州(現在の茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の1都6県)にある高幡山金剛寺(たかはたさんこんごうじ)、成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)、玉山總願寺(ぎょくとうさんそうがんじ)の3つの不動明王を本尊とする寺院の総称だそうで、高幡山金剛寺は東京都日野市にある高幡不動尊、成田山新勝寺は千葉県成田市にある成田不動尊で、玉山總願寺が埼玉県加須市にある不動ヶ岡不動尊ということなのです。
ですが、日本の三大不動となると成田不動尊はそのままとして、2つめが東京都目黒区の目黒不動尊で、3つめは福島県福島市・中野不動尊をはじめ9つも候補があるらしいので、結構適当な…、というかあやふやなもので、所謂何をもって三大とするかの定義がはっきり決まっていないからなのです。
ついでに日本三大がっかり名所という三大もあって、守礼門(沖縄県那覇市)、播磨屋橋(高知市)、札幌市時計台(北海道札幌市)などですが、播磨屋橋は見ていませんが他の2つは何故かうなずけるのはわたしだけでしょうか…。

話をもどして、今回は、そんな関東三大不動の一つである加須市の不動ヶ岡不動尊を訪れたのでした。
地理的に加須市は埼玉県の北東部に位置し、北側には利根川が流れ人口約6万8000人の市です。難読地名の一つと言われ、「カス」または「カズ」と読み間違えられる事があるそうですが「カゾ」です。

map加須市オフィシャルサイト】 http://www.city.kazo.lg.jp/


はじめに

「加須の手打ちうどん」はジャンルC 物産」・食文化で5.303票を集めながら選外となったものを、選定委員会の特別推薦の4番目にランクされたものです。
2008年9月28日(日)、ジャンルA 12位の加須にある不動ヶ岡不動尊総願寺及びその境内で行われる火渡り式を見に出かけました。
(その記事はジャンルA 【不動ヶ岡不動尊総願寺】 加須市 にありますので参照してください)
その帰りに「加須の手打ちうどん」をいただきました。

うどんと言えば全国的には讃岐とか秋田・稲庭が有名です。ご多分に漏れず私もそう思っている一人で、更に『加須の手打ちうどん』となると、恥ずかしながら全く知りませんでした。
そもそも私自身が”そば”派で”うどん”はあまり食べる方ではなかったからです。
こう言うと讃岐や加須の方には申し訳ないのですが、”うどん”は風邪などの病気の時に消化が良いからと食べるもの、と子供の頃からずっと思っていたくらいです。ですので”うどん”にあまり思い入れが無かったのも事実でした。
近年、家の周辺で結構美味しいうどんが食べられると聞き(家内はうどん好き)何度か食べてみて、”うどん”も美味しいものだなと感じていました。
そんな時ですから、今回の「加須の手打ちうどん」は大変楽しみにしていたのでした。

加須市オフィシャルサイト】 http://www.city.kazo.lg.jp/




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