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国内旅行案内『トラベルラウンジ』で、“新訂 旅と歴史”の記事を掲載して戴きました。

横浜の定番観光スポット「山手西洋館」。文字通りの異国情緒が味わえるエリアで、横浜を楽しんでみました。

ご一読願えたら幸いです。
掲載記事はこちら 『異国情緒を味わう横浜観光テッパン「山手西洋館」巡り

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2016.05.13掲載
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バス比較サイト『Bus sagasu』で、“新訂 旅と歴史”の記事を掲載して戴きました。

横浜日本大通りは、ペリー来日の地として、まさに開国の歴史そのものが残る街です。その街にある3つの建物を「キング・クイーン・ジャック」と呼び親しまれており“願い事が叶う三塔”と伝承されていたことから、三塔を一度に見られる場所を巡ると願い事が叶うという『横浜三塔物語』が生まれました。
観光名所としてのプロモーションではあるのですが、横浜らしい浪漫溢れるスポットです。

ご一読願えたら幸いです。
掲載記事はこちら  『3つの塔で願いが叶う!カップルで観たい「横浜三塔物語」

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2015.10.20掲載

神奈川県庁庁舎は、横浜市中区日本大通りに位置する、神奈川県の行政機関が入居する建物です。

日本大通り

日本大通り

現在は、本庁舎・新庁舎・分庁舎・第二分庁舎があり、今回はこのうち本庁舎が一般公開されました。

神奈川県庁本庁舎は、関東大震災で焼失した旧県庁舎の再建にあたり、公募で当選した小尾嘉郎の案をもとに建てられました。

神奈川県庁県庁舎

堂々とした建物

1926(大正15)年12月に地鎮祭が執行され、約275万円を費やして1928(昭和3)年10月に完成したものです。

キングの搭

この塔屋が「キングの塔」

現在の塔屋は「キングの塔」として親しまれていて、横浜税関本関庁舎(クイーンの塔)、横浜開港記念会館(ジャックの塔)とともに「横浜三塔」の一つに数えられています。また歴史的建造物として、1996(平成8)年に登録有形文化財に登録されています。
実際の執務としての機能は新庁舎に移されましたが、知事室をはじめ、副知事室、監査・総務関係などが残されています。

一階フロア

エントランスも歴史を感じさせてくれます。

エントランス

エントランス

照明

お洒落な照明


エントランスを抜けると正面に階段があります。

正面階段

正面階段

装飾灯

装飾灯

フランク・ロイド・ライトの旧帝国ホテルのものと類似している装飾灯ですが、模様には「宝相華」があしらわれています。
この「宝相華」とは、極楽に咲くという幻の花で、平等院鳳凰堂のものに良く似ているといわれているのもだそうです。

Long Autumn Sweet Thing「光のための音楽」

Long Autumn Sweet Thing「光のための音楽」

作曲家・川瀬浩介が綴った楽曲に、自らが考案制作した巨大な照明オブジェから放たれる光の明減が呼応し、音と光による「物語」を展開していく院スタレーション作品だそうです。
今回の一般公開のための企画展示だそうです。

1階から三階へあがります。

手すりのグリル

手すりのグリル

階段の手すりには、先ほどの「宝相華」をあしらったグリル(格子)が取り付けられています。これは「宝相華」という一つのモチーフで全体の内部装飾を統一させている公共建築としては珍しいものといわれているそうです。

三階フロア

三階がこの本庁舎では中枢階といってもよいでしょう。

知事室 知事室

知事室

実際に知事が執務を行う部屋で、中々重みのある部屋です。
囲み取材用パネル

囲み取材用パネル

知事室の前にあるのが、マスコミ用に行う囲み取材の位置です。神奈川県の方にはおなじみかもしれません。

旧貴賓室(現・第三応接室) 旧貴賓室(現・第三応接室)

旧貴賓室(現・第三応接室)

こちらが、かつては貴賓室として使用された部屋だそうです。歴代の知事の肖像画はこちらに掲出されています。

旧議場入口(現・大会議室)

旧議場入口(現・大会議室)

かつてはここで議会が開かれていたところです。昭和初期の作りらしく重厚感がありますね。
旧議場 旧議場 旧議場

旧議場


そして、ここから六階に上がります。

旧正庁の装飾タイル

旧正庁の装飾タイル

途中の四階には旧正庁の装飾タイルが残されています。ここはかつて儀式を行う部屋であった「正庁」の正面壁で、「宝相華」をモチーフに浮彫りにして焼き込んだ装飾タイルがはめ込まれています。

六階フロア・屋上

階段を上がって六階に到着すると展示室となっています。

本庁舎歴史展示室 本庁舎歴史展示室 本庁舎歴史展示室

本庁舎歴史展示室


歴代の庁舎写真や設計図などなど、貴重な資料が展示されています。

キングの塔・塔屋の階段

キングの塔・塔屋の階段

そしてこの六階フロアーから上は、あのキングの塔の塔屋となっていて、竣工当時の鉄骨製の階段が続いています。
残念ながらここから先へは上れませんが、歴史的塔屋を目の当たりにした経験は貴重なものでしょう。

本庁舎屋上からの景色 本庁舎屋上からの景色

本庁舎屋上からの景色

赤煉瓦倉庫や大桟橋が、このような角度で見ることは中々無いでしょうね。
ライト様式のテラコッタ

ライト様式のテラコッタ

昭和3年に建築されたこの建物(県庁本庁舎)の軒先を飾った荒い縦溝でデザインされた外装用の焼き物で、昭和38年に取り外し、ここに復元したものだそうです。
現在も塔屋の一部に使われていて、「キングの塔」の厳しい印象を造り上げているのです。
このライト様式とは、フランク・ロイド・ライトによる建築様式で、スクラッチ・タイルと大谷石を用いた幾何学的な装飾模様が特徴なのだそうです。代表的な建物が旧首相官邸だそうです。
また、テラコッタとは、イタリア語で、テラは土、コッタは焼いたという意味で、片手では持てない大きさの外装用の焼き物のことで、造形され、彩色されることもあるようです。

キングの搭

間近でみるキングの塔


最後に見る景色はやはり、横浜三塔のクイーンとジャックでしょう。
クイーンの搭 クイーンの搭

クイーンの塔


ジャックの搭 ジャックの搭

ジャックの塔


どちらもほぼ同じ目線で見られるのも、屋上ならではの光景でしょう。
この景色を見るだけでも充分価値のある一般公開でした。

本庁舎敷地

この日は敷地内で幾つかの露店が出店していました。

A.T 80's BURGERS A.T 80's BURGERS

A.T 80's BURGERS

その中で、目を引いたのがこちらの屋台です。
珍しそうなビールがあるのでオーダーしてみます。
タモリカップビール タモリカップビールと黒豚メンチバーガー

タモリカップビールと黒豚メンチバーガー

この「タモリカップビール」と黒豚メンチバーガー、そして枝豆のセットで1000円でした。
サッパリした口当たりのよいビールで、コクのあるメンチバーガーはよく合いました。

2014.08.18記

   

はじめに

初めて現在の「みなとみらい」に行ったのが、1989年に開催された「横浜博覧会」でした。開港130周年を記念したイベントで、当時、横浜そごうがパビリオンを建造したことから、そごう絡みの仕事で何度が訪れたものでした。
まだ、ランドマークタワーもパシフィコ横浜も何もない時代の頃です。最もこの博覧会が終了した跡地が現在の「横浜みなとみらい21」として開発されたわけですから、無理からぬ話でしょう。
そして、その後は1997年に開業した「クイーンズスクエア横浜」関連の仕事で再三訪れるようになりました。
この頃はすでにランドマークタワーはありましたから、それなりの都市の景観を見ることができましたが、それ以外のオフィスビルはまだ無く、みなとみらい線も開通していなかったので、JR桜木町から行った記憶が残っています。まだ、陸の孤島といった感じでした…。
それ以来、仕事の関係で「横浜みなとみらい」には随分と通っていますが、未だに散策、或いは見学として何かを見るようなことは一度もありません。いわゆるプライベートでは来たことが無いという、悲しいサラリーマン生活を必死に送っていた時期だったのです。

確かプライベートで横浜に来たのは、はるか昔の小学生の頃で、氷川丸、マリンタワー、山下公園といった定番スポットに家族で来たのが最初かもしれません。何と言っても埼玉県から横浜は遠いですから…。
その後は、中華街に2、3度訪れたくらいで、殆ど横浜のことは何も知らないのと同様です。そこで今回は、プライベートで横浜を散策してみたくなったわけです。
そこでまずは横浜の歴史を知る上で何処が一番相応しいかをネットで検索すると、どうやら開港の地、現在の神奈川県庁周辺が最も相応しい場所であるようで、さらに調べてみれば、そこには神奈川県庁が含まれた「横浜三塔」という伝説もあることから、興味深い地として、今回の散策エリアを決めました。
そしてテーマは「横浜開港とその歴史」です(ちょっと大上段過ぎました…)。

ということで、暑い盛りの8月14日の日曜日に熱中症覚悟で横浜散策に出かけました。
今回はそれほど広いエリアを散策するわけでもないので、久しぶりに電車で出かけることにしました。
朝7:00過ぎに自宅を出発しても、ドアトゥドアで2時間もあれば十分到着できるようになりました。これも湘南新宿ラインが開通し、大宮駅からJRで横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになったおかげです。
暑い中ですが、港、横浜に相応しい天気とも言えなくもないでしょう。

横浜市 横浜市中区横浜市オフィシャルサイト】http://www.city.yokohama.lg.jp/front/welcome.html




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