歴史を尋ねる散策記。歴史の必然、偶然を楽しんでいます!!!!
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全国津々浦々で始まった定額給付金は、間違いなく我が家もその恩恵にあずかる事となりました。
いつもなら単に生活費の一部として露と消えるはずであろう臨時収入ですが、今回は何と有効活用しようという我が家ではありえない前向きな検討がなされました。
もっとも、家族一人一人に給されたものを、まとめて家計として計上するのはいかがなものかと、子供から物言いがついたのがきっかけです。
子供だけの論議の結果、今回は旅行をしようという活気的な回答が出されました。もう、何年も家族旅行等していない我が家なので折角だからと、母も含めて家族三世代の旅行となりました。
母、家内、子供二人ともすべて女性4人と私の5人の旅行で、母と長女の強い意向(というより有無も言わせぬ・・・)で草津への温泉旅行となった次第です。私も家内も草津へは行ったことがないので、特に反対する理由もなくすんなりと草津旅行が決定しました。
日時は夏休み前の7月11、12日の土、日曜日で、宿は長女に任せ湯畑前の「ホテル一井」という宿に決めました。
給付金の金額をオーバーする予算ではありましたが、こういった機会もそうそうあることではないのでプチリッチな旅行と決め込んだ次第です。
さて、7月11日の当日、梅雨空ながら何とか曇りの天気で済みそうな予報で、朝8:00過ぎに出発しました。
10日ほど前にETCをつけたばかりだったので、当然迷うことなく車での旅行です。
ルートは関越道で渋川・伊香保IC下車、R35、145、296を使って草津へ向かいます。折角のETCの割引ですから100%の恩恵を受ける為に敢えて上限1000円ルートを選択し、大都市近郊区間に入る川越~東松山ルート、或いは川島町の圏央道ルートを避けて、東松山インターから関越道に乗ることにしました。これで渋川・伊香保まで1000円で行けるはずなのです。
我が家では毎月1回福島県まで行くのですが、どうしても常磐自動車道も外環から行くので三郷~谷田部間が大都市近郊区間の為、常に1000円では収まらないのです。それでもかなり恩恵は受けられるのですが・・・
そういうこともあり話のネタとして選択したのです。
埼玉県上尾市を出発して国道17号線を北上し、桶川から北本市、吉見町を経由して東松山ICにたどり着きました。
久しぶりの一泊の家族旅行なのでたっぷりと楽しもうと思っています。
温泉とグルメと観光、実に楽しみな旅行です。
参考:【草津温泉観光協会】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/
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埼玉県上尾市在住で、埼玉県を中心に散策してみつけた歴史を楽しんでいます。
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