はじめに

マヤリモさんのブログ【マヤリモ日記】を拝見させていただいたとき、2012年9月9日に行われた「目黒のさんま祭り」の記事がアップされていました。
毎年恒例のイベントで今年は行ってみようかな、とも思ったのですが毎年の混雑振りに行く前から根を上げて結局行かずじまいだったところ、この記事を見てやはり2時間待ちだったのかと納得の面持でした。
しかし、その記事にはその翌週である9月16日(日)にも何と「目黒のさんま祭り」が開かれると記載されていたので、これは結構穴場かもしれないとばかりに出かけてみることにしたのです。

先ずはこの2つの「さんままつり」を整理しておきましょう。
当然ながらこのさんままつりは、「目黒のさんま」にちなんで開催されたもので、2つのまつりはともに1996年9月に開催されたのです。 先の「目黒のさんま祭り」は、目黒駅前商店街が主催し、品川区役所が後援するという私費イベントなのです。商店街が存在する地番が品川区であることから品川区役所が後援となっているようです。 渋谷方面からJRで来ると目黒駅の左側になります。
会場は「八幡神社」で、サンマは岩手県宮古産のサンマが振舞われます。したがってサンマの旬によって開催日は基本的に9月の第1、または第2日曜日に開催となっているのです。付け合せの大根おろしは栃木県高林町産、すだちは徳島県神山産を使用しているのだそうです。
毎年、目黒のさんまにちなんで無料の寄席のアトラクションがおこなわれ、近年ではその模様をFM波で送信しています。
目黒のSUNまつり 一方、「目黒のSUNまつり」は、基本的に「目黒区民まつり」の一環として“目黒のさんま祭り”が行われているものです。したがって目黒区民まつり実行委員会が主催で、目黒区目黒区教育委員会が後援となっているイベントです。 会場は田道広場公園を中心とした周辺で、同じく渋谷から見ると目黒駅の右側となります。
サンマは宮城県気仙沼産で、大根おろしは宮城県産、更にかぼすは大分県臼杵産を使用しているのだそうです。
こちらは区民祭りなので、多くの物産展や子供イベントなどが実施されています。
当初は「目黒のさんま祭り」と呼んでいたそうですが、区民祭りの一部となったことから「目黒のSUNまつり」に変更されたのです。 そしてこの2つの祭りは時期をずらして開催されているのです。
どちらが本家とか、元祖とかはないのですが、若干メディア的には前者が注目され、実質の目黒という観点からは後者が本筋ともいえないこともないでしょうが、いずれにしても「目黒のさんま」の噺は当然としても、このイベント自体も全国区並みになってきたようです。

ということで出かけるのですから、目黒区の散策も兼ねて行こうと「目黒のさんま」の例のように“目黒”を由来としている場所、モノなどを訪れることをテーマにしてみました。
題して“「目黒の・・・」由来”で、どのような“目黒”が見つかるか楽しみです。

目黒区マップ目黒区オフィシャルサイト】http://www.city.meguro.tokyo.jp/

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