はじめに

「長瀞と岩畳」はジャンルAで得票数13,933票を獲得して第2位にランクされています。

年間200万人以上の観光客が訪れる本県の代表的な観光地・長瀞。町内を流れる荒川の親鼻橋から高砂橋までの約4kmは急流が瀞をなし、四季折々の渓谷美が素晴らしい。
長瀞のシンボルは河岸段丘の一種「岩畳」と対岸の「秩父赤壁」。さまざまな結晶片岩が露出し、「日本地質学発祥の地」ともいわれる。
山頂に展望台やロウバイ園などのある宝登山も観光スポットの一つ。町内に点在する7つの寺でつくる「長瀞七草寺」は、秋の七草のシーズンになると、多くの観光客でにぎわう。
(「埼玉ふるさと自慢100選」より)

長瀞といえば埼玉県でも古くからの観光地。
昔からその奇怪な自然が織り成す景観が珍しく、単なる観光のみならず教育的な観点からも評価されている観光地です。私も実は小学校のときの(確か4年生ではなかったかと記憶するのですが…)遠足で訪れています。
残念ながらというか、当然ながらというかは別として、当時の記憶はほとんどありません。しいて挙げるなら、長瀞には川があって、帰りのお土産に「ろう石」を買ってきたことくらいしか覚えていない有様です。
「ろう石」といえば随分と懐かしい響きですが、当時の子供の必需品でアスファルトの道路やブロック塀などに落書きをするにはもってこいのアイテムでした。
恐らく遠足に行ったほとんどの子供が大なり小なり「ろう石」をお土産に買っていたのは間違いないでしょう。

そのような曖昧な記憶しかない古の思い出を訪ねて(といってもきっと思い出せないであろうことは明白ですが…)40数年ぶりに長瀞を訪れることとなりました。
秩父方面は鉄道の便が余りよくないので、今回も車で向かいます。ルートはいつもの通り東松山ICから関越道で花園ICを降りて国道140号線を走るお馴染みのルートです。
そういえば先日圏央道の桶川北ICが3月末に開通とあり、今後圏央道を利用すると時間的には短縮できることとなるのですが、関越道は東松山IC以南は大都市圏になるので、単に土日1000円でいけなくなるのは迷うところです。
当初は2月13日の土曜日を予定したのですが天気予報は曇りのち雨、そして秩父地方は曇りのち雪。かなり寒いのを我慢しなければならない行程が予想できることから、天気予報では晴れのち曇りの2月14日、日曜日に変更しました。
凶と出るか吉と出るかは運次第でしたが、2月13日はさいたま市方面では雨で気温が上がらず寒い一日でしたが、2月14日は見事に朝から晴れわたった好天気となりました。

朝7:30過ぎに自宅を出てまずは関越自動車道・東松山ICを目指し北本市から吉見町を通りますが、昨日との寒暖の差で一面ものすごい霧に包まれました。2台先の車が見えないほどの濃霧で北本市から吉見町に向かう荒井橋は正に天空の橋の様な有様に恐怖心を感じながらも、ちょっとした絶景に感動しましたが、写真が取れなかったのが残念でした。
そして、関越道からは霧も晴れ好天の中を順調に進み、AM9:00過ぎには早くも長瀞に到着しました。

長瀞町オフィシャルサイト】 http://www.town.nagatoro.saitama.jp/


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はじめに

秩父郡小鹿野町の【 八幡神社の鉄砲まつり 】はジャンルBで 2,891 票を獲得して19位にランクされました。
本書の説明です。

秩父路に年の瀬を告げる鉄砲まつりは、12月14.15(※)の両日飯田地区に鎮座する八幡神社で行われている。江戸時代後期から伝わる祭りで、地元の猟師たちが火薬の威力を試し、豊猟を祈願したのが始まりという。
15日夕方から始まる「お立ち」の神事が最大の見せ場。参道両脇に陣取ったハンターたちが「ババーン」と空砲を放つ中、白装束に黒い烏帽子をかぶった「鼻取り」と「後綱」役に付き添われた神馬が、銃声にせき立てられながら、参道から社殿前の石段を駆け上がる。
地芝居や氏子たちによる大名行列も見もの。
(本書より)

※上記の14.15日は本書発行当時のまつり日時で、現在は毎年12月第二日曜日とその前日に行われています。

また、小鹿野町の名産物【秩父のしゃくしな漬】もランクインされており、得票数5、243票で特別推薦されています。

雪白体菜を原料にした漬物。葉の形がしゃくしに似ていることから、秩父地方では古くから「しゃくし菜」と呼んでいる。
かつて秩父では冬の保存食だった「しゃくしな漬」だが、現在は観光土産品の代表格に。塩だけであら漬けした後、やわらかくなったところで水洗いし、柚と唐辛子、昆布をいれて本漬けする。シャキッとした歯ごたえが特徴。
(本書より)

例年の第二日曜日とその前日開催という固定曜日により、今年は12月13・14日の土日となり、当然14日の日曜日に向かうことになりました。
1週間前くらいから14日は雨との予報がなされていて、実際14日の日曜日の朝は雨模様でした。大降りでは無いにしても当然傘は必要なくらいの降雨。行くべきか、行かざるべきか、ちょっと悩んだ挙句に「とりあえず行ってみよう」と出発しました。
若干悩んだ分出発も遅くなり自宅を出たのがちょうどAM10:00頃です。
今回も訪問地の交通の便を考え、更に雨ということもあり車での移動となりました。ルートは過日、神川町を訪ねた大渋滞関越ルートを行くべきか、あくまで下を行くかの悩みどころでしたが、結局関越ルートをチョイスしたのです。

例によって国道17号から国道16号で川越へ。関越道川越インターから花園インターで降り、国道140号線から皆野寄居バイパスを通り、県道44号線から国道299号線のルートです。これもまた例によっての”感”ナビ付きです。
朝からの雨模様が幸いしたのか、はたまた只でさえ寒いこの時期の雨空の中、出かける方も出かける方なのか、大層道はスムーズでした。 川越までが約30分、川越ICから花園ICまでが約30分、そこから140号線も実にスムーズです。更に初めて”感”ナビの真価を発揮したのです。
140号の和銅黒谷を右折して突き当たりの44号線を左折する予定が、地図には載っていなかった直進する道があったようで、そのまま299号に向かうことが出来、結果的にはショートカットになったようです。
その様な按配で、12:00少し前には小鹿野町に到着しました。ほぼ2時間弱と言う行程でした。
雨はまだ降り続いていますが、今日一日どのような日を過ごせるのでしょう。

map秩父郡小鹿野町オフィシャルサイト】 http://www.town.ogano.lg.jp/index.html