旅のサイト【たびねす】に掲載された『ぜ~んぶ無料!巷で噂の小平市サブカルチャースポット5連発』のフルバージョンです。
概要は記事をご参照ください。

東京都薬用植物園

『東京都薬用植物園』は、昭和21年に設立され、危険ドラッグや健康食品の指導・取締りに向けた植物鑑別等の試験検査、調査研究を行うほか、薬用植物の正しい知識の普及を行っています。
噛み砕いていえば、所謂“薬草”に関する植物園ということで、私達の身近な医薬品のもとである有益な植物や、一方で有害である植物などを知ることのできる珍しい植物園。

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このにある温室はちょっと珍しく、勿論、亜熱帯植物を栽培していいるのですが、一部冷房室になっているので、寒冷地の植物も見られます。

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早速、亜熱帯特有のキッチュな花々をみることになります。

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珍しい植物園という事もある、興味深い植物もあります。

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ウパス、バオバブ、カカオノキなど樹木も興味深いものがたくさんあります。

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温室の前のエリアが“漢方薬原料植物区”と幾分仰々しいですが、ボタンやベニバナなど漢方に配合ざれる植物です。

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“水生植物区”では、ガマやウキヤガラなどの水辺に生息する薬用・有毒勅物がみられます。

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“民間薬原料植物区”は、ドクダミ、ゲンノショウコなど民間薬として用いられる植物を植栽されています。
所謂、おばあさんの知恵ですね。

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こんな可愛らしい花もとっても有用なんです。
まさに才色兼備!?

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薬用や食用とされる有用な樹木を植栽しているエリアが“有用樹木区”で、ウメ・アケビなどがあります。

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そしてこの植物園でしか見られないが、“ケシ・アサ試験区”です。
当然と言えば当然ですが、ケシ・アサの栽培は違法ですから、二重柵によって囲われています。

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更にセンサーやモニターやら厳重なセキュリティーが施されています。

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植物そのものは、極めて一般的な緑濃い植物なんですが、気持ちは緊張感に包まれますね。

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その緊張感を解くほぐしてくれるのが“ふれあいガーデン”。
食用になる身近なブルーベリーなどが植栽され、また植物苗などの販売もあります。
ちょっと一息の休憩にもよいでしょうね。

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一区画囲われたエリアが“ロックガーデン”で、平地では育ちにくい山地性の薬用植物を植栽しています。
ニリンソウやリンドウなど可憐な植物が多いですね。

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この植物園のもう一つの見どころが“有毒植物区”です。

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頭では理解できても、実際に見るとこんな可愛らしい花を咲かせる植物がね。。。

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そして標識の数々にちょっとビビるのです。
したがってここでは拾ったり、触ったりしてはいけないのです。

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最後は“薬草資料館”を見学しておきます。

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「生薬」とは、天然に存在する薬効を持つ産物から有効成分を精製することなく体質の改善を目的として用いる薬のことです。
見た目はキモイ物がありますが、1本ン十万するようなものもあるそうです。

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漢方もその一つで、カッコンやケツメイシなど、名前はおなじみですね。

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そして最後はやはりケシ・アヘンに関する展示です。

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興味本位目線も仕方ないのですが、この“ケシ”からは、痛み止めとしてなくてはならない【モルヒネ】が作られるのですから、これはこれで有効に使用すれば世の役に立つことは覚えておきましょう。

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滅多にみられる機会のない薬用植物園で、少し見聞を広めておきましょうか。

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2015.5.20記(つづく)

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