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中国ラーメン 揚州商人

埼玉県さいたま市見沼区南中丸4-1 2014年1月2日訪問

店舗概要

県道5号線、通称。第二産業通り沿いにある「揚州商人」は、“ホイッスル三好”という企業の運営しているフランチャイズチェーン店です。
1988(昭和63)年、「活力ラーメン元気一杯」を開業したのを始めとして、1990(平成2)年に「中国ラーメン揚州商人」を目黒に開店したことに端を発しています。
創業者である三好氏の祖父が大正9年に中国・揚州から来日し中国料理店を開き、その店を父、孫が継いだという歴史と揚州伝統の味をそのままコンセプトにした店舗なのです。
日本にない“中国ラーメン”と開発コンセプトで、様々なオリジナルラーメンを提供しているのです。

揚州商人外観

店舗外観

建物の外観は昨今のラーメン店のような「和」や「洋」ではなく、あくまで「中国」にこだわったつくりなのです。
内装 内装

店舗内装

勿論、内装もレトロ感のある中国の雰囲気を惜しみなく演出した内装で、他の中華店とは差別化を図っているようです。

メインメニュー

スーラータンメン

揚州商人の人気No.1ラーメン

【スーラータンメン】880円

プレミアムスーラータンメン

“新感覚・最高”のスーラータンメン

【プレミアム スーラータンメン】1180円

煮込み海鮮ラーメン

冬の新商品、冬季限定

【海鮮煮込みラーメン】1080円

サイドメニュー

餃子

一般的な餃子

【餃子】350円

感想

とにかくメニューが豊富なことが特徴のひとつです。

今回チョイスしたほかに、30~40種類はあるのではないでしょうか。

メニュー1 メニュー2 メニュー3

メニューの数々


昨今流行のラーメン店では、数種類に絞った専門店化が人気ですが、一方で多品種の店舗は様々な味が楽しめる点が大きな特徴で、特に季節限定なのはついその季節には訪れさせるモチベーションとなりえるものですね。
と言うことで、このお店は実家への通り道と言うこともあって、十数回訪れているみせなのです。
その中で今回はこの店のベーシックラーメンと季節限定をいただきました。

揚州商人では人気No.1の「スーラータンメン」、個人的には何度も食べています。
二十数年前に赤坂にあるスーラータンメン発祥の店である「榮林 赤坂本店」で食べて以来、病み付きになっていました。
その中で見つけたのがこちらのスーラータンメンですが、「榮林」の強烈な酸味に比べれば、かなりマイルドと言えるかもしれませんが、それでも充分酸味とコクを楽しめる逸品で人気No.1もうなづけるところです。
中国にスーラータンメンはありませんが、その原型は酸っぱくて辛いスープの「スーラータン(酸辣湯)」で、そのスープに麺を入れた“まかない料理”として生れたものだそうです。
当然、“すっぱさ”がNGな方に何を言っても始まりませんが、特に“酢”が好きなわけではない私ですが、これには更に酢を足して食べるのがちょうどよい感覚です。

多くのメニューで選べるのは、「柳麺」と「刀切麺」の2種類の麺が選べることです。

柳麺

細い“柳麺”

柳麺は“細麺”のことで、所謂一般的な麺で、どちらかと言えば“コシ”というより「モチモチ」感満載の麺で、サッパリした系列のスープには合うようです。
刀切麺

太い“刀切麺”

刀切麺は“太麺”のことで、麺の生地のかたまりを刀で削る「刀削麺」は有名ですが、こちらでは削るのではなく同じ生地を伸ばして刀で切ることから名付けられたようです。
こちらはガッツリ、コッテリしたスープのものに合うでしょうね。

人気No.1のスーラータンメンの上級品として開発されたらしい「プレミアム スーラータンメン」は、より濃厚なスープを味わうために、高級黒酢と牛肉を使った最高の酸味と旨味を醸し出したものだそうですが、逆に酸味の強烈さが失せ、“スーラー”とは違った種類のもののように感じます。
これは初めて食しますが、スーラータンメンのバリエーションと考えるとちょっと物足らない味です。結局、酢を足して食べましたが、若干拍子抜けって感じでしょうかね。
スーラーとは違った種類のと考えれば充分堪能できる味で、従来からある「黒酢ラーメン」のプレミアム版とすると良いかもしれません

最後の「海鮮煮込みラーメン」は文字通りじっくり煮込まれたようで、エビやイカ、貝柱など海鮮具が沢山入ってトロッとした食感のスープと旨味を堪能できるもので、魚介系のスープとも違い、魚介そのものを楽しむ一品といえるでしょう。
サッパりコクのあるスープで暖まる、という構図は実に冬らしい光景です。

今回はサッパリ系をチョイスしましたが、豊富なメニューと他ではなかなか味わえないオリジナルさで、また食べに行きたくなるお店なのです。
夜は小皿料理も楽しめるので、一度呑みながら味わって見たいと思っています。
それにしても改めて「榮林」に行きたくなりましたね。

2014.1.15記
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コメント

  1. vさん | -

    薄荷様、今晩は!!

    今年も宜しくお願い致します。

    昨今、地元には安価な中華系店舗が増殖中でありまして・・
    「味」とか、「サービス」とか、「衛生」には無頓着な
    ブラックばかりでして・・爆!!

    このお店は良いデスネ!!

    酸辣タンメン880円、こいつは是非食してみたいデス!!

    ( 18:16 )

  2. 薄荷脳70 | -

    vさん、ありがとうございます。

    vさん、ありがとうございます。
    そうですね、安いのと高いのと極端な店作りで中途半端な店は淘汰されているような感じですね。
    ただある意味チェーン店が多くなりすぎて面白みにかける帰来はあるのですけどねw
    酸辣タンメンはオススメです^^

    ( 05:02 )

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