はじめに

【萩日吉神社流鏑馬祭】は、ジャンルBで1,605票を獲得して第35位にランキングされました。

「萩の山王様」と親しまれている萩日吉神社の流鏑馬(県選定無形民俗文化財)は3年に一度、1月15日に行われている。
13世紀に木曽義仲の家臣によって始められたとされる。
クライマックスの「夕まとう」は小正月の陽が西の空に傾く午後3時。神社前の特設馬場で、華やかな衣装に身を固めた乗り子が、疾走する馬上から的に弓を射る。
また、社殿では神楽も奉納され、2匹のキツネが参観者に紅白のもちを配り、奈留連舞などが舞われる。
(本書より)

埼玉県での流鏑馬行事は少なく、そのうちの一つである【出雲伊波比神社やぶさめ祭】には昨年の11月3日に訪れました。特に昨年の流鏑馬の際にはやぶさめサミットと題して流鏑馬の現状や課題、そして全国の流鏑馬を行っている地域から9団体が参加して催されたのでした。
非常に興味の尽きない内容でしたが、そのときに萩日吉神社流鏑馬も参加していました。3年一度の開催であること、そして2011年の1月が開催年であることなどを知り、必ずや訪れようと予定しておりました。オリンピックよりは1年短いと言いながらも、一度機会を失えば3年待たなくてはなりませんから、何を置いても行かざるを得ないでしょう。
と言うことで、今年は1月16日の日曜日に萩日吉神社のあるときがわ町を訪ることになったのです。
本書が書かれた頃は1月15日が成人式で祝日だったことから15日開催となっていますが、現在は1月の第3日曜日に変更されているのです。

このときがわ町とは比企郡にある人口約13,000人の町ですが、埼玉県にずっと在住していても殆ど知らなかった地名です。
比企郡は小川町、川島町、滑川町、鳩山町、吉見町、嵐山町、そしてときがわ町の7町で構成されています。小川町へはジャンルCの【小川和紙】で訪れましたが、それ以外のエリアにはまだ訪れたことはありません。滑川町と嵐山町はこの100選に選ばれていますので、いずれ訪れることになるでしょうが、今回は比企郡としては2回目となるのです。
このときがわ町は、以前は「比企郡都幾川村」と言っていたのですが、2006年に比企郡都幾川村と比企郡玉川村が合併してできた新しい町なのです。
都幾川村は文字通り村を流れる都幾川から名付けられたもので、緑豊かであったことから建具産業が盛んなようで、建具の里とも呼ばれていた村だそうで、合併した現在でも当然緑豊かな建具の里であることには変わらないようです。

今回はエリア的にも交通の便があまりよくないことから車を使った散策です。
朝の8:30過ぎに自宅を出発し、一般道をひた走ります。寒さもあってか道路の混雑もまったく無く、スムーズにときがわ町に到着できそうです。
建具の里ときがわ町でどんな興味深い歴史と触れ合えるのでしょうか、楽しみです。

tokigawa_mapときがわ町オフィシャルサイト】http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/top/top.aspx

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