第1章 ~どの一眼レフ買えばいいのよぉ~

兎に角一眼レフを買う決心がつくと、次に考えるのは当然、どこのメーカーの一眼を買えばよいのか、ってことです。
ざっと見渡しても数社ある中で、超初心者が選択するには、ある意味情報がありすぎるのです。

その際に参考になったサイトがこちらです。
『ニコン?それともキヤノン?デジカメ初心者にオススメなデジタル一眼レフカメラの選び方』(C)株式会社LIG

ポイントは下記の点でした。

・・・というのも、一眼レフカメラの国内シェア率はニコンとキヤノンが90%を占めており、圧倒的にニコンとキヤノン、どちらかの一眼レフを使用している場合が多いためです。必然的に、レンズやボディのラインナップが優れており、選択肢も豊富です。前述したように、レンズマウントの違いもあるため、愛好者同士でレンズの貸し借りをする際にも有利となります。
また、カメラの設定や操作方法がわからなくなることは初心者ほど多いので、周りの人に聞こうとした場合、同じメーカーを使っている方が有利です。メーカーによって各種ボタンの位置が違っているなど、落とし穴は意外と多いものです。
このように、ニコンとキヤノンは比較的、初心者にも扱いやすいカメラと言えるでしょう。

実際に使用して、人に聞くことはあまりありませんでしたが、本やネットで調べると、やはりこの2社の機種で説明しているのが圧倒的でした。

旅歴メモ -カメラメーカーの歴史-

ここは一応、旅歴的なことも記載しておきます。面倒な方はすっ飛ばしてください(^^;

■キャノン
キヤノンの前身は、1933年に創立された精機光学研究所で、観音菩薩の慈悲にあやかりたいという気持ちから、1934年に完成した国産初の精密小型カメラの試作機を「KWANON」(カンノン)、そのレンズを「KASYAPA」(カシャパ)と命名しました。KASYAPAは、釈迦の弟子のひとりである大迦葉(マーハ・カサーパ)に由来しているそうです。
1935年、世界で通用するカメラのブランド名として、Canon(キヤノン)が採用され、「聖典」「規範」「標準」という意味を持ち正確を基本とする精密工業の商標にふさわしいことと、KWANONに発音が似ていることが、この名称を採用した理由とされています。

■ニコン
1917(大正6)年、光学兵器の国産化を目的として、東京計器製作所光学部・岩城硝子製造所・藤井レンズ製造所が合同し、三菱の資本により「日本光學工業株式會社(日本光学工業株式会社)」を設立し、民生用双眼鏡の製造を開始。
1930年代以降は日本軍の光学兵器を開発・製造する。なかでも陸軍系の企業である東京光学とは軍需光学機器製造の双璧として「陸のトーコー・海のニッコー」とも謳われていた。
1931(昭和6)年、写真レンズの商標を「ニッコール」(Nikkor)と決定。
太平洋戦争後、主として民生品の生産に転換し、6×6cm判二眼レフカメラ、35mm高級カメラの製造を検討をはじめ、1946(昭和21)年、35mmカメラの名を「ニコン」(Nikon)と決定し、後にブランド名となり、1988(昭和63)年、社名を「ニコン」(Nikon)に改称しました。

そういった意味も含めて「赤信号、みんなで渡れば怖くない」メーカーと言えるでしょうね。

まずはボディ!?

「ボディ」は本体(当たり前か)のことで、一眼レフの場合は、極端に言ってしまえば「レンズ」が命で、ボディは2番目っていう位置付けだそうです。と、いうことでまずはボディ選びです。

Nikon D3300

ニコン D3300(C)Nikon

Canon EOS kiss x7

キヤノンEOS Kiss X7(C)Canon

この記事に寄れば初心者向けの入門カメラとしては、ニコンのD四桁シリーズの中からD3300、キヤノンのEOS KissシリーズのX7とあったので、超短絡的にこの2機種に絞りました。
いづれも初心者向けで、価格もかなり手頃なことから、兎に角、一度やってみようという方には、良いのではないでしょうか。

そして私自身が決めたのは「ニコン D3300」でした。
その検討材料となったのが、以下のサイトです。

『D3300 vs EOS Kiss X7 比較』 APS-C エントリーモデルライバル対決!(C)かめらと。

これを見る限りでは、あくまで初心者的パッと見判断でD3300が、何となく優れているのかな、という感想でした。
そして、最後は実際に販売店で見て触って使った感じで、私にはニコンD3300のほうが扱いやすそうだったので、こちらに決定したのです。
ま、あくまで直感的なものです。

次は重要なレンズ

さて、本体はこうして決めたのですが、後はレンズの問題です。
先のサイトでもレンズの説明がありますが、様々な記事を読むといわゆる「キットレンズは必要ない」的な記事が多いように感じます。そうなると選択肢は3つです。

1.D3300のボディだけ購入してレンズは別
2.Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 18-55 VR IIレンズキット
3.Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 ダブルズームキット

結局、私が選択したのは2の「ニコンD3300本体+標準ズームレンズ」のキットでした。
結果からいえば多くの方が言われているように、この標準ズームレンズは無駄になります(今、現在はムダではなく、将来的にという意味です)。アマゾン価格でいえば本体が¥41,905でレンズキットが¥ 50,979(2014.11.15現在)ですから、概ね¥9,074の損失ということでしょうか。
これがなぜ損失かというと、まずは焦点距離から理解していただかなければなりません。

以下の4枚の写真を見比べてください。左がNikonD3300で、右がSony DSC-WX300のコンパクトデジカメで、どちらもオートで撮影した画像です。

広角側写真

D3300 広角側

D3300焦点距離35mm換算27㎜(18㎜)

WX300 広角側

DSC-WX300焦点距離35mm換算25㎜


望遠側写真

D3300 望遠側

D3300焦点距離35mm換算83㎜(55㎜)

WX300 望遠側

DSC-WX300焦点距離35mm換算500㎜


皆さんも現在のコンパクトデジカメで望遠を使用されることが多くはありませんか。私もその一人で、それから考えるとニコンの焦点距離55mmは物足らなく感じることでしょう。
そこで上記のキットには、もう1本55-200mmというレンズが付いているのです。500㎜には勝てませんが、200㎜の35mm換算で実質300㎜の望遠ですから、ほぼ満足できるかもしれませんね。
私も最初そう思ったのですが、実際に別のレンズを買い足していて、レンズ交換するって結構面倒なことに気がついたのです。また、常にレンズを2本、3本持ち歩くのも結構大変です。
勿論、レンズを交換できるのが一眼の醍醐味と苦にならなければよいでしょうが。。。

ということで、現在、私は18㎜-250、270㎜といったレンズの購入を考えています。これなら望遠も満足できますし、何と言っても1本ですみますから。勿論、中級以上になればこの選択もチープであることがわかるようですが、まあ、初心者の選択としてはベストかなあ、ということです。
そういう意味で、最初の標準ズームレンズは無駄になるのです。

じゃ、それがわかっていながらなぜ最初から、と言われるでしょうが、そこが超初心者の悲しさで、知識としては知っていながら、兎に角一眼を使ってみなければ何もわからないということです。
したがって標準ズームはそのための勉強代と考えれば惜しくはないですし、当面、望遠をそれほど臨まなければ十分使用に耐えるものですから、全く無駄ではないのは言うまでもないでしょう。
あ、それと重要なポイントは、3日坊主で止めたらどうなっちゃうの、っていうポイントも大きなところですよね。なんと言っても「カッコ良さそうだからやってみよう」という動機ですから(汗)

Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 18-55 VR IIレンズキット

Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300
18-55 VR IIレンズキット

こうして、まずは「Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 18-55 VR IIレンズキット」を購入したのです。

次章は使用感についてレポートします。

2014.11.15記

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