旅のサイト【たびねす】に掲載された『ぜ~んぶ無料!巷で噂の小平市サブカルチャースポット5連発』のフルバージョンです。
概要は記事をご参照ください。

ガスミュージアム

ガスミュージアムは、明治初期にガス灯がともって以来の歴史と、東京ガスの事業と私たちの暮らしとの関わりを紹介する博物館。
一般の博物館以上に、その光景だけでも一般的な博物館以上に目を見張ります。

ペープメントの先に2棟ある煉瓦造りの建物に目を奪われます。
明治時代を彷彿とさせるレンガ造りの建物は、左側が歴史を紹介する『ガス灯館』で、右側の建物が東京ガスの事業を紹介する『くらし館』です。
無料施設にありがちなチープ感が微塵もないことがわかりますね。

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建物の手前は『ガスライトガーデン』で、綺麗に整備された庭苑も美しのですが、注目は設置されたガス灯です。

イギリス“ウェストミンスターのガス灯”

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イギリス“ロンドンのガス灯”

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“横浜のガス灯”

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“浜離宮のガス灯”

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“湯島のガス灯”

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世界のシンボリックなガス灯が、実際のモノや復元されたモノが、贅沢にも使用されているのです。
昼間でも点灯しているのですが、夜見ると更に素敵な光景となるのでしょう。

ガス灯館』は、明治42年建築の東京ガス本郷出張所の建物を移設復元されたもので、これだけでも十分見るに値する建造物です。

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ホールの中央がプレゼンスペースで、
その両側にガスの歴史が、貴重な黎明期の資料などで紹介されています。

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一角の“ガスライトギャラリー”です。
鹿鳴館で使用されていた壁掛けランプをはじめとして、約30点のコレクションが展示されています。

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明治のレトロ感と荘厳な灯りが見えてきそうです。

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最後は、ガス灯に関連する展示で締めくくりです。

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2階への踊り場には、錦絵が飾られていて、明治初期の錦絵にはガス灯が似合うのです。

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2階はギャラリーで、通常は約400点所蔵する錦絵が展示されているのですが、この日は「ノエル・ヌエット」展が開催されてましたが、ここは撮影禁止なのでここまでですが、かなり見ごたえがある素晴らしい作品なので、サイトからお借りして1点だけ掲載させて頂きます。
2015年6月まで展示されています。

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(C)ガスミュージアム

ここでの見どころは、実際にガス灯の点灯を行う事。

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通常のガスライト、火屋を掛けたガス灯、そして花ガスと呼ばれる広告用ガス灯の3パターンを見ることができ、それぞれに趣があり、電燈を見慣れている現代人には、ちょっと心休まる灯りかもしれません。

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くらし館』は、明治45年建築の東京ガス千住工場計量器室の建物を移設復元されたものです。
館内は所狭しと展示の数々があります。

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エントランス前には、明治37年(1904年)に発行されたカタログ「瓦斯営業案内」に掲載されている明治後期の洗面用ガス湯沸器や、大正期の英国製1Gストーブなど、代表的なガス器具が展示されています。

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東京ガスの広告にも懐かしい方々がいらっしゃいました。

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東京ガス一世紀の歩みも、興味深いものがあります。

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古いガスコンロなど、中々の迫力を感じます。

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このような面白いガス器具もあったようです。

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最後は恐らく日本にここ一台かもしれない“ガスオルガン”というのも珍しいものです。
物々しい割には、優しい音色に驚きでした。

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チープ感など微塵もないどころか、「本当に無料で良いの?」と思うくらいアカデミックな施設でした。

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2015.05.14記(つづく)

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