上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

何となく凄いイベントになりそうな気配が漂って来ている「明治天皇御親祭150年祭」。
そんなプロジェクトHの全貌がおぼろげながらに見えてきました。実際に実施されるかどうか分りませんが、噂されるイベントをご紹介します。

氷川提灯祭り

靖国神社の「みたま祭り」を参考に、氷川神社及び参道に提灯を掲げるイベントです。

01-ph02.jpg

02-ph01.jpg

これについては平成28年11月~平成29年1月にプレイベントとして実施されたそうなので(筆者は観ていなかった)、本番という事で実施される確率はかなり高いと云えます。

03-FB_IMG_1482909776599-02.jpg

プレイベントでは700灯以上の提灯が掲出されたとのことなので、おそらく2倍、3倍以上の数に増えることは間違いないでしょう。
一斉に輝く提灯の明かりで、絶景とも云える光景が目の当たりにできるかもしれませんね。
なお、プレイベントでは献灯料を支払えば、どなたでも献灯できたそうなので、献灯を検討されてみてはいかがでしょうか。
※期間、申し込み方法、献灯料などは判明次第お知らせします。

氷川の杜記念植樹

04-DSC04396.jpg

氷川神社の旧境内地であった大宮公園は、氷川の杜と呼ばれた緑濃い自然あふれるエリアです。更にその北にある「盆栽村」は全国でも珍しい《盆栽町》という地番の町で盆栽業者が集団移住して形成された地区があり、氷川参道から続くグリーンベルトです。
※盆栽村についてはこちらをご参照ください。http://tabireki70.blog114.fc2.com/blog-entry-418.html

05-DSC04367.jpg

06-DSC04449.jpg

07-DSC_0196.jpg

こうした緑に由来して実施されるであろうイベントが《氷川の杜記念植樹》です。氷川の杜に相応しいイベントですが、詳細は不明です。

奉納相撲横綱土俵入り

明治天皇が祀られている明治神宮で有名なのが「横綱土俵入り」です。
以前から何故横綱の土俵入りが明治神宮なのかが不思議だったのですが、ここでついでに調べてみました。
明治神宮拝殿前で行われる奉納土俵入りは「手数入り(でずいり)」と云うそうで、「手数入り」の「でず」とは、わざの意味で吉田司家の口伝に横綱土俵入りを「手数入り」といったことから由来しているそうです。

08-DSC01396.jpg

そもそも明治神宮と相撲の関りは明治神宮の創建前の大正7年の明治神宮外苑の地鎮祭に際して、大日本相撲協会によって地固相撲の神事が行われたことに始まります。また大正11年には横綱大錦が拝殿前石階下にて横綱土俵入りを奉納した記録があり、これが明治神宮での最初の手数入りです。
そして大正14年に明治神宮相撲場(外苑)で第1回相撲大会が開催され、これが現在、明治神宮例祭を奉祝して秋に行われる「全日本力士選士権大会」通称・明治神宮相撲大会の始まりとなりました。

これとは別に江戸時代から始まった横綱の推挙状は、相撲司の吉田襖風家からその邸宅の祭場で授与されており、第40代東富士までは熊本の司家から横綱免許状が出されていました。そして第41代千代の山より明治神宮の神前において相撲協会から推挙状が出されることになり、昭和26年6月8日、神前ではじめて横綱推挙式と手数入りが行われ、以来、恒例として横綱推挙式は明治神宮で行われることとなったそうです。

現在では横綱推挙式のほか、正月の手数入り(例年1月5~7日ころ)と秋の相撲大会に横綱土俵入りが行われています。

09-Kisenosato_Yutaka1.jpg

(C) 2017 江戸村のとくぞう CC BY 4.0

横綱故に横道に逸れすぎましたが(-_-;)、同じ勅祭社であることと、明治天皇所縁の氷川神社としては「手数入り」はどうしても開催したいところでしょうね。
もし開催されるなら19年ぶりの日本人横綱稀勢の里の手数入りなら、見学者も殺到するでしょうね。
実際に出来るのかどうか、不確定要素が多すぎるそうですが、もしできなくても“わんぱく相撲の横綱土俵入り”何ていうのも可愛らしくて良いのではないのでしょうかねぇ^^

150年祭田んぼアート

10-行田市・さきたま古墳公園0036

武蔵一宮氷川神社としては、さいたま市のみならず埼玉県としてのシンボルとして県内に広く協力を求めているようです。その一つがやはり埼玉県を代表する「埼玉県名発祥の地」行田市に協力の輪を広げます。
そのイベントが行田市で毎年行われている「田んぼアート」です。

11-Sengoku_busho_of_rice_field_art.jpg

(C) 2009 cpo57 CC BY 2.0

「田んぼアート」とは、田んぼをキャンパスに見立て色の異なる稲を使用し、巨大な絵や文字を創り出すプロジェクトまたはその作品のこと。使用される稲は主に現代の米と、古代に栽培された稲である「古代米」、更にもち米や鑑賞用品種の稲を使用し、緑、黄緑、濃紫、黄、白、橙、赤などの色を作っています。

12-Detail_of_a_Tambo_art_picture_(10658038715).jpg

(C) 2009 cpo57 CC BY 2.0

1993年、青森県南津軽郡田舎館村の村興しの一つとして田舎館役場裏の田んぼで始められ、2010年頃から日本全国に広まりました。
行田市の田んぼアートは、市制60周年の記念事業として2008年に始まり、今年2017年の田んぼアートが10周年を迎えます。

13-行田市・古代蓮会館0001

※2008年に新訂旅と歴史で訪れた際の第1回田んぼアートの模様。 さきたま古墳群「古代蓮の里」

そして2015年に世界最大の田んぼアートとしてギネス世界記録に認定され、2016年は世界最大のスケールで、30周年を迎えるドラゴンクエストが描かれました。
こうした行田の田んぼアートとコラボした明治天皇御親祭150年祭で、どうのような絵が描かれるのか、決定すれば非常に興味深いイベントとなるでしょう。

まだイベントの一旦ですが、続報があり次第ご紹介いたします。

14-DSC04284.jpg

2017.02.12記

関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    トラックバック

    Trackback URL
    Trackbacks


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。