埼玉県鴻巣市滝馬室948-2   2010.10.23訪問

店舗概要

日本で一番川幅の広い場所は、埼玉の吉見町から鴻巣市間を流れる荒川で、川幅2,537メートルといっても実際の川幅はせいぜい数十メートルで、あとはすべて河川敷ですが、とにかく「日本一スポット」です。
この日本一スポットをモチーフにした町興しの食材の一つが「川幅うどん」です。
この「川幅うどん」がいつから存在していたのかはわかりませんが、今年5月に行われた第6回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で初出場でいきなり準優勝を勝ち取ったことから、県内では一気にブレイクしたそうです。
そしてこの日本一スポットの一番近くにあり、この「川幅うどん」を扱っているのが「馬力屋」で、もともとは手打ち蕎麦と鴨料理で有名な店のようですが、その町興しの一環として「川幅うどん」を扱っているのです。
「川幅うどん」同様、蕎麦も、鴨も楽しみな店です。

店舗内外観

コンビニと隣り合っていることから駐車場が異様に広く感じますが、舗装されていない部分がこの店の駐車場のようです。
平屋の店舗ですが、意外と大きいです。
馬力屋

馬力屋 暖簾には手打そばと染め抜かれていますから、やはり蕎麦がメインのお店でしょう。

馬力屋 店内は椅子席と座敷に分かれています。

座敷は3、40人は入る広さで、小奇麗にゆったりしたレイアウトは落ち着きます。

メインメニュー

鴨汁そば 鴨汁そば(大盛り) 【鴨汁そば(大盛り)】 1,050円

鴨汁うどん 川幅うどん 【鴨汁川幅うどん】 850円

感想

まずは大盛りの鴨汁そばは、見るからにボリューム満点です。
蕎麦はそれ程太くはありませんが、シコシコのコシの強さで流石に美味しいです。
鴨汁は、鴨の油もたっぷりで濃厚さが漂いますが、意外とさっぱりしているのは、やや辛めの出汁だからでしょうか。
鴨も4切れとかなりの量が入っていて、大盛りでなければ850円、大盛りでも200円増しですから、これを良心的といわなければ、良心は何処にも見当たらなくなります。
一般的には普通盛で十分満腹感は得られるでしょう。

注目の「川幅うどん」はというと、地粉を使用しているとのことですが、うどんとしてもかなりいけます。
どちらかといえば客寄せパンダ的にとにかく作ってみました、といったものかと思っていましたが、うどんとしてもモチモチ感があり、そこそこのコシの強さもあり、かなり美味しい部類のうどんといっても過言ではないようです。
かなりのボリュームがあるので、大盛りは無謀でしょう。
勿論、ずるずるとすすれないので、一口ずつ噛み切って食べなければなりませんが、結構な重量で途中で箸から落ちることもあり、その場合鴨汁が飛び跳ねて洋服を汚す可能性はある、といっておきましょう。
この店は、わざわざ行く価値は十分ありといえるでしょう。味と話題性、ともに。

2010.10.24記

関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    トラックバック

    Trackback URL
    Trackbacks