はじめに

2011年も既に10月に入り1年のほぼ4分の3が終わった季節、毎年話題となるNHK大河ドラマも終盤を迎えようとしています。
今年の大河ドラマは第50作目という節目の作品で、上野樹里主演の「江 ~姫たちの戦国~」と題された、まさに戦国~江戸時代初期の物語です。

浅井長政と織田信長の妹・市の三女として生まれ、後に徳川家康の嫡男・秀忠の妻となった江。数奇な運命に翻ろうされながらも強く生き徳川の礎となった江と、2人の姉・淀、初の波乱に満ちた人生を描くというNHKらしいあらすじです。
織田、浅井などというラインアップは戦国時代の人気の王道を行くキャスティングですが、市の三姉妹の長女ではなく三女を描くところに、今回の面白さがあるのではないかと思うところですが、一般的にはどんなものなのでしょうか。
2011年1月9日に始まった第1回視聴率は21.7%だったそうです。昨年の「龍馬伝」の23.2%には及ばないものの、福山雅治主演という話題性を差し引けば、結構善戦している方ではないでしょうか、最終的にどうなるのかは判りませんが。

それにしてもこのNHK大河ドラマで、経済効果云々が言われ始めたのはいつの頃からだったのでしょうか。
大河ドラマとビジネスが結びついたのは、もともと関西のひらかたパークを始めとする、菊人形展でこの大河ドラマとのタイアップが最初の頃だったようです。その後、観光に多大なる結果を残したといわれているのが2002年の「利家とまつ」だったそうです。
しかしながら大河ドラマも視聴率で低迷しタイアップどころではなかった時期もあるようですから、昨今の中での歴代視聴率No.1であった1987年の「独眼竜政宗」あたりから、ドラマと観光といったタイアップ効果を視野に入れ始めたのではないかと推測されます。

そしてそうした流れを汲んで今回の「江」となるのですが、前半は織田・浅井といった中部・近畿地方が中心なのですが、やはり「江」として一躍表舞台に立つのは徳川家に入ってからのことなので、やはり主観光地は東京となるわけです。
東京でもその所縁の地の中心となるのは、何と言っても「江」の眠っている墓所のある「増上寺」ということになるでしょう。そこで当然ながらその「増上寺」を中心とした港区の芝周辺では、「江」とのタイアップによる様々なプロモーションやイベントが行われているに違いないのです。
そこで今回の東京迷宮案内は「江 ~姫たちの戦国~」ならぬ、「江 ~秘めた地の芝地区~」彷徨と題して港区芝周辺を散策します。

今回はスペシャルなので(何がスペシャルなのかよく判らないが…)秋のシルバーウィークの2011年9月18日と9月24日の2回の大河散策で、かなり気合入りまくりなのです。

港区港区オフィシャルサイト】http://www.city.minato.tokyo.jp/

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