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はじめに

「秩父夜祭」は、ジャンルBで1,378票を獲得して第36位にランクされました。

300年以上の歴史を誇る秩父神社の例大祭で、「京都の祇園祭」と「飛騨の高山祭」とともに日本三大曳山祭りに数えられている。12月2日の「宵まち」に続き、3日の「本祭」で最高潮を迎える。
「動く陽明門」といわれるほど絢爛豪華な6基の山車が秩父市街地を巡行する。最大の見せ場は3日夜、傾斜のきつい「団子坂」へ山車を引き上げるシーン。山車が同市役所脇の「お旅所」(秩父公園)に揃うと、スターマインなどの花火が打ち上げられ、師走の秩父の夜空を鮮やかに染める。
(本書より)

ここで意外な事実が判明しています。
恐らく埼玉県の祭りである程度全国区なのは川越市の「川越まつり」とこの「秩父夜祭」ではないでしょうか。その結果、川越祭りは5,198票を獲得して第12位にランクされました。
この100選の基本的なボーダーラインである5,000票以上を獲得したとはいへ、ランクとしてベスト10にも入れなかったという結果でした。一方の秩父夜祭は、それにも遥かに及ばない1,378票のランキングすれすれといってもよい36位という有様なのです。 万が一、ランキング入りさえもできなかったら、「委員会の選定」ジャンルEにでも入れないことには埼玉県の良識が疑われていたかもしれません。
但し、そもそもこの100選の企画自体に多少の無理があるのも明らかで、どちらかといえば組織標的投票が多いような感じを受けているのも事実です。その様な中で秩父地方としてはこの夜祭以外に、白久の串人形芝居、塚越の花祭り、吉田の龍勢祭り、秩父音頭まつり、小鹿野歌舞伎、八幡神社の鉄砲まつりと6つもの祭りがランキングされていて、それぞれの地域での組織票が散らばった結果であろうと想像できるからです。ある意味「秩父夜祭」は秩父の人たちが投票しなくても県内全域で票を集められるのではないかと安心感が働いたのかもしれません。もっともこの企画自体の投票率が低かったことから組織票がより効果的となってしまったと考えられなくもないのです。
ある意味では珍現象ともいえるでしょうが、これによって秩父夜祭の価値が下がるわけでもないことは明白でしょう。

さて今年の秩父夜祭ですが、平成17(2005)年以来の土曜日が大祭とあって、例年以上に観光客が詰め掛けるのではないかと推測されています。
平成12(2000)年以降の観客推移を見ると、2000年(日):235,000人、2001年(月) :182,000人、2002年(火):170,000人、2003年(水) :171,000人、2004年(金) :215,000人、2005年(土) :315,000人、2006年(日):291,000人、2007年(月):172,000人、2008年(水):193,000人、2009年(木):138,000人、2010年(金):213,000人ということで、今年はやはり30万人を越える観光客が集まるのではないかと言われています。

そんな大混雑の渦中に飛び込むのですから、それなりに必要な準備の中で最も頭を悩ますものが交通手段です。
大別すれば電車か自動車かということになるのですが、気をつけなければならないことは夜祭の名の通り、本当の意味での見物は夜遅くまで見なければならないということです。
勿論、夜祭のさわりだけ見学してという選択肢もないわけではないのですが、毎年来るという計画もないので、ここはある程度祭り全体を俯瞰して見たいところです。
そうなると本来は宿泊ということも考えなければなりませんが、そこまで贅沢してもという思いもあり、神幸祭と花火をある程度見学してから帰るとすると、最低PM11:00くらいまでは滞在できる交通機関が必要なようなのです。 ということで、今回の夜祭にあたって考えた手段とルートは次の通りとなりました。
往路:JR高崎線熊谷経由で秩父鉄道で秩父駅下車。
復路:秩父鉄道の深夜バス「帰るライナー」で秩父駅~上尾市役所着。
丁度、この「帰るライナー」は秩父駅をPM11:00に出発し、更に指定席ですから疲れることもないうってつけの輸送手段のようです。
とりあえず足は確保して、後はすべて現場対応という計画的なのか無計画なのかどっちつかずの計画で秩父夜祭を楽しむことになりました。

秩父観光協会】http://www.chichibuji.gr.jp/see/see.htm

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