はじめに

【聖徳太子立像と例大祭】は二つのジャンルの100選に選ばれています。
一つははジャンルAで5,384票を獲得して23位にランクされた【聖徳太子立像】です。本書の説明。

行田市荒木の天州寺太子堂に安置されている「木造聖徳太子孝養立像」(国指定重要文化財)は、制作年代や制作者が明らかな太子像としては日本最古といわれている。
この太子像は鎌倉時代の1247(宝治1)年、政所別当だった大江広元の四男・毛利季光が鎌倉の仏師に彫らせたもので、それを示す墨書銘が胎内に残されている。ヒノキの寄せ木造りで高さは約140cm、目には水晶が入っている。孝養像は太子16歳の像とされ、毎年2月22日に行われている聖徳太子例大祭に限り、一般公開されている。』

もう一つはジャンルBで11,916票という多くの票を集め2位にランクされた【聖徳太子例大祭】で、本書の説明ではこう記載されています。

『国指定重要文化財の「聖徳太子立像」がある行田市荒木の天州寺で毎年、聖徳太子の命日に当たる2月22日におこなわれる。当日に限り太子像が一般公開されるとあって、県内外から大勢の参拝客が訪れる。
天州寺は曹洞宗の寺院で聖徳山と号し、本尊は釈迦牟尼仏。開山は天州全堯といわれている(1616没)。
太子像はもともと秘仏で、以前は像を安置する厨子の扉も33年に一度御開帳儀礼の時と、太子が没した622年から数えて50年ごとの大遠忌儀礼の時にしか開かれることはなかった。しかし、1983(昭和58)年に秘仏が解かれ、翌年の例大祭から年に一度、祈とう修行の儀礼中に限り扉が開かれるようになった。』

平たく言ってしまえば”モノとイベント”がそれぞれ100選として選出されたということです。
とは言え、聖徳太子といえば我々世代では一時代を築いた”C万円札”のアイドルとして人気を誇った御仁(ここで既に罰が当たる可能性は大)。 その聖徳太子立像、しかも国指定重要文化財という箔をつけた御仁(更なる罰当りの可能性大)が1年に一回見られる日です。
何を差し置いても行かねばならないでしょう。という訳で2月22日(日)行田市へ向かいました。

ここのところ若干疲れ気味のため今回は迷うことなく車の使用を決めた。電車に行くにしても高崎線熊谷から秩父鉄道で最寄りの武州荒木駅までなのでそれ程訳はないのだが、多少歩くことに億劫になっていた帰来もあったためです。
車なら手馴れた行程です。国道17号線を北上し、鴻巣で行田バイパスへ、それだけです。
そうです、行田市は今回で2度目なのです。そもそもこの100選巡りを始めるきっかけとなった”さきたま古墳群”へ行ったのが昨年の9月でしたので、おおよそ半年振りでしょうか。
懐かしい思いとともに若干リベンジしたい思いもあり、違った意味でも今回の行田行きは楽しみなのです。

行田市オフィシャルサイト】 http://www.city.gyoda.lg.jp/


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