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はじめに

渋沢栄一

容姿は見たことがあると思います

日本経済の基礎を築き日本資本主義の父と呼ばれた深谷市が生んだ実業家、渋沢栄一は、ジャンルD【県ゆかりの人物】で得票数6.844票を獲得し第5位にランクされました。
【渋沢栄一 (国立国会図書館所蔵)】


本書ではこの様に紹介されています。

『栄一は、1840(天保11)年血洗島生まれ。青年期、一橋慶喜に仕え、慶喜の弟昭武の随行員としてフランスを歴訪。西欧文明を学び、明治維新後、実業界の発展に寄与した。
第一国立銀行をはじめ、創立した企業は500余にものぼる。また、教育、社会、国際親善などの事業約600の設立に関与。「道徳と経済の一致」を説いて、実業界の正しい発展を図った。1931(昭和6)年、91歳で永眠。』

現在発行されている日本の紙幣の肖像はご存知の通り福沢諭吉、樋口一葉、新渡戸稲造、野口英世、夏目漱石です。更に少し前の時代には聖徳太子、伊藤博文、岩倉具視、板垣退助が。更にその前の時代では高橋是清、二宮尊徳らが描かれていました。
国立印刷局によると、紙幣の肖像の選び方には特に決まりは無いそうですが、通貨行政を担当している財務省、発行元の日本銀行、製造元の国立印刷局の三者で協議し、最終的には日本銀行法によって財務大臣が決めることになっているそうです。まあ、つまり選んだ基準・根拠は教えませんよ・・・と言うところでしょう。
そこで、先の肖像になった人をみると、嘗ては政治家、現在では文化人が選ばれています。勿論、知名度などの基準もあるのでしょうが、やはりその時代によって選ばれているのでしょう。

国家や地域などが成立・維持していくために現在、必要不可欠なものが政治・経済・文化でしょう。それなのに政治・文化から紙幣の肖像になる人たちがいるのに、経済(純粋な実業家としての経済人)からは誰一人おりません。 これは一概に知名度だけの問題ではなく、やはり経済人はどうしても胡散臭い・・・否、コンプライアンス上においても私腹を肥やす的なイメージはぬぐえない。一般国民から見れば単なるヤッカミともとれますが、それが課せられる定めなのでしょう。
三井高福・岩崎弥太郎・安田善次郎・住友友純・古河市兵衛・大倉喜八郎などと言えばそれぞれ財閥創始者ですが、それらの人物と比べて大きな違いは、「渋沢財閥」を作らず「私利を追わず公益を図る」との考えを、生涯に亘って貫き通した点が評価されているようです。
ですが、やはり名前は知っていても詳細はわからないし、インパクトのある歴史を作ったわけではないと考えられがちです。
そんな渋沢栄一の足跡を訪ねて深谷市へ向かいました。

深谷市

深谷市の位置

深谷市オフィシャルサイト】 http://www.city.fukaya.saitama.jp/

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