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ミソだれやきとり

「やきとり」や東松山のミソだれやきとりを取り巻く歴史や環境を多少理解したところで、実際に食した印象を綴ってみます。
まずは朝も早くAM9:00過ぎには「箭弓稲荷神社」に到着して境内を散策した後に訪れた神社境内内にある屋台と店です。

いろり茶屋ぼたん

いろり茶屋ぼたん箭弓稲荷神社の社殿と牡丹園を散策した最後に、牡丹園の一角に食事処があります。「いろり茶屋ぼたん」という店です。

組合員証柱の所には正真正銘の「東松山焼鳥組合員之証」が掲げられています。

いろり茶屋ぼたんいろり茶屋ぼたん建物の横では名物の「やきとり」を焼いています。香ばしいにおいに誘われて中に入ってみました。

いろり茶屋ぼたん奥には座敷があり、手前にはテーブル席が、そして真っ赤な座布団がいかにも茶屋という演出をしています。 メニューも豊富でうどんや団子、おつまみ類にアルコールなど多種多彩に揃えられていています。

お目当ての「やきとり」は3種類で、「カシラ肉」「つくね」「上タン」です。
いろり茶屋ぼたんいろり茶屋ぼたんまだ、昼前でもあったので3人で2本ずつ頼みましたが、すでに「上タン」は無いとのことなので、「カシラ肉」「つくね」を2本ずつ注文し、 出てきた待望の「ミソだれやきとり」がこれです。


ミソはやきとりに塗られて出されるようです。ミソだれといわれても結構赤っぽい色をしているのは、やはり辛子が入っているからでしょうか。更によく見るとゴマなどの香辛料が混ざっているような…。
とにかく食してみます。
意外とまろやかなミソダレが甘く感じ、それでいて結構コクがあるミソだれです。しばらくするとピリッとした辛さがたまらない刺激です。余り脂のないカシラ肉だからこそ合うのかもしれません。
つくねの方はミソだれ自体は美味しいのですが、意外とつくねと一緒に食べると何となくミソだれの甘さがボケる感じです。やはりカシラ肉との相性がよいのかもしれません。
いずれにしても、このミソだれはかなり美味で、病み付きになる味です。
辛いものが苦手の人には辛さがきついかも知れませんが、私にとってはちょうどよい辛さです。甘さと辛さと、そしてコク。 これはなかなか侮れない「ミソだれやきとり」です。

いろり茶屋ぼたん散策の帰りがけに午後再び訪れましたが、ちょうど神社の方が入っていきましたが常連さんなのでしょうか!?

いろり茶屋ぼたんそしててお土産として購入した味噌だれがこれです。

ためしに豚の焼肉につけて食べてみましたが、結構いけますね。ざく切りのキャベツにつけても美味しく食べられましたので、意外と薬味としても使えるかも知れません。
「東松山のミソだれやきとり」は様々なやきとりの中でもかなり美味しい部類に入るのではないでしょうかね。

屋台2軒

次はやきとり屋台2軒です。
1つは箭弓稲荷神社境内にあったやきとり屋台です。
東松山名物 味噌だれやきとり「東松山名物 味噌だれやきとり」と書かれた看板が目を引きます。

やきとりメニューとしては「かしら」「ねぎ間」「若どり」「つくね」「なんこつ」「とり皮」を出していましたが、味噌だれはカシラ肉だけとのことでした。
東松山名物 味噌だれやきとり訪れたときは午前中だったので、帰りがけにお土産として「かしら」と「つくね」を買って帰りました。
大分時間が経過したので、若干ぱさついた、ちょっと固めの焼き鳥になってしまいましたが、 こちらの味噌だれも結構赤く、様々な香辛料が混ざり合っている感じです。
味は、やはり時間が経過したのが悪かったのか、ちょっとコクが足りない感じは否めませんが、それでも辛味は結構効いていて決して不味くはありませんでした。

組合の加入の有無はよくわかりませんが、屋台のミソだれやきとりもかなり美味でした。

もう1軒の屋台は東松山ぼたん園内にあった屋台です。
専門店 歌琉多この屋台には「専門店 歌琉多」と書かれていました。
残念なことにちょうど昼食を食べた後だったため、食べることはできませんでしたので店舗について調べてみました。

正式名称は〝やきとり(株)歌琉多(カルタ)コーポレーション〟といいます。
業務内容としては、テイクアウト専門のフランチャイズ展開をメインとしているようです。カシラ肉などの食材とタレを用意し、誰でも簡単に調理できるようパッケージ化されています。
ここで開発された「東松山味噌だれ」は平成17年、埼玉県の彩の国優良ブランド品として「焼きとり、焼きとんカシラ串」とともに認定されているそうです。
是非、機会があれば食してみたいものです。

やきとりひびき

最後に訪れたのが「黒豚やきとり ひびき」です。
黒豚やきとり ひびき東松山駅の目の前にあり、土日はPM12:00からオープンしているようで、この日はPM3:00でしたので立ち寄ってみました。
綺麗な外観で、所謂焼き鳥屋というイメージとはちょっと違っています。

黒豚やきとり ひびき内に入ると外観同様、ちょっと狭く脂ぎった店内に煙がモクモクといった風情がありません。

オシャレとまではいえませんが、テーブルや椅子、そして照明、壁紙などがそこそこ小奇麗に整えられています。入った第一印象は「これが焼き鳥屋!?」と思うかもしれませんが、来店客を見て「やはり焼き鳥屋だ」と納得します。

この「ひびき」の特徴をオフィシャルサイトから抜粋します。

『ひびきの自社開発のやきとり機で焼き上げる為、肉はふっくらジューシーで、冷めても食べやすいのが自慢です。やきとりを注文すると付いてくる【秘伝のみそだれ】は、2008年モンドセレクション最高金賞受賞の逸品です!
女性のお客様お一人でも安心してご来店いただけます♪
リーズナブルに、本物の味を!そしてお客様の笑顔の為に…、是非、絶品の【やきトン串】をご堪能下さい。』(オフィシャルサイトより)

まずは女性一人でも入りやすい店というコンセプトであることです。
たしかに、小奇麗な店舗は女性でも違和感はないので、入り易いことはたしかでしょう。
落ち着いてからメニューを見ると、やはりここでも焼きとんがお勧めのようだったので焼きとん各種を注文してみました。
「特選かしら串」「豚タン串」を各2本ずつと、「黒豚バラ串」「黒豚やきトン串」「特上やきトン串」を各1本ずつです。
黒豚やきとり ひびき出てきたやきとりがこれです。
見た目もなかなかおいしそうです。

黒豚やきとり ひびきそしてその「秘伝のみそだれ」は別に付いてきます。こちらのみそだれはやや茶色いようです。


早速、食べてみます。
折角みそが別になっているので、最初はそのままで食べてみると肉の味自体は大変美味しいですが、若干ぱさついた感じが残念でした。もう少し脂身が残っていてもよいのではないかと思いますが、みそだれをつけることを考えるとこれくらいがよいのかもしれません。
次にみそだれを付けて食べてみます。
こちらのみそだれは味噌本来の味を活かしたみそだれといった感じです。
他店で食べたものはどちらかと言えば甘さのある白味噌といった感じでしたが(実際に白味噌を使っているのではないでしょうが)、こちらはストレートに赤味噌風な味わいで、塩気の強い味わいです。
そしてその後に辛さが伝わり、かなり辛口なみそだれに仕上がっているようです。
例えば「ぼたん」のみそだれは韓国風、「ひびき」のみそだれは日本風といった感じでしょうかね。
美味さ、不味さではなく、あくまで個人の好みの問題として選ぶならと、家族一同は「ぼたん」のみそだれを選びました。いわゆる食べたことのない味と言う意味では「ぼたん」のミソだれが新鮮な感動で、「ひびき」のみそだれは何となく味噌の延長という感じでした。
しかしながら、この「秘伝のみそだれ」はモンドセレクションを受賞しているほどですから、やはり一般的な評価は高いのでしょう。

このように3種類のミソだれやきとりを食べてみましたが、それぞれ特徴があってどれも大変美味しく、東松山市の名物として確かに恥ずかしくない逸品であると思えます。
店舗ごとの特色あるミソだれは非常に興味もそそられ、是非これからも食べ比べて、自分のお気に入りのミソだれなどというものを持つと面白いでしょうね。
是非、東松山の方から各店の印象や感想を聞いてみたいものです。

2010.5.19記

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