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コスモス祭

コスモス祭はJR岡部駅近くのコスモス街道で行われています。
コスモス街道とは実にきれいなネーミングだと思ったら、あの「あずさ2号」の大ヒットで知られた”狩人”の「あずさ2号」に続く2枚目のシングルだったそうで、聞き覚えのあるネーミングだと思いました。 この歌のタイトルは長野県佐久市内の沿道に9キロにわたってコスモスが咲き続ける愛称「コスモス街道」(国道254号)から採られたといわれているそうです。
全国各地に”○○銀座”があるのだから、全国に”コスモス街道”があってもいいではないか・・・と町おこしにはうってつけだったのでしょう。

現地に着いたのは、もう午後3:00過ぎでしたが夜に花火大会があるので、人通りも多く大変にぎわっていました。
結構、駐車場が満杯でちょっと遠くの駐車場に止めることになりましたがイベントには車は厳禁が普通なので仕方の無いことでしょう。駐車場から10~15分歩くとそこはもう”コスモス街道”の一番西寄りの位置で車輌進入禁止されているところです。
この辺は余り人も多くないのですが、そこから街道の先を見ると人だかりで道路上は一杯でした。
コスモス街道西側【コスモス街道西側】
徐々にコスモス街道の中心部に向かって行きますと、街道の左側の沿道にコスモスがずっと植えられています。季節的にどうなのか、一面コスモスという感じではなく、ところどころにコスモスの花がきれいに咲いていると言う感じでしょうか。
コスモス【コスモス街道沿道のコスモス】
中心部へ進みにつれ街道上ではイベントである「ソーラン踊り・・・ヨサコイ踊り」って言うのでしょうか、地元や市外から多くのグループが来ているらしく、グループごとに順に踊り・・・演技?を披露していました。審査員とかかれたやぐらがあったのでコンテストだったのでしょう。
Yosakoiそうなん【コスモス街道でのyosakoi踊り】
更に沿道では出番を待つグループが屯しておりかなりのグループが参加しているのでしょう。勿論、年輩の盆踊り的(何と言えばいいのか、わからないので・・・すいません)グループも参加されていました。そう言われてみれば、車を停めに駐車場を探していた時に、やたらと”踊り子号の駐車場はこちら”という立て看板が結構有ったのはツアーとかではなく、踊り人たちの乗ったバスのことかと理解した次第でした。

イベントの中央会場と思しき十字路に着くと、そこにはステージがあり・・・またYOSAKOI。
yosakoiそうなん【Yosakoiそうなんメインステージ】
そして沿道は屋台の行列。かろうじて屋台の間から”コスモス街道”の標識が見えます。
そしてコスモスはと見ると、一面コスモスの花・・・風景には程遠い、「とりあえずコスモス在るわよ」的なコスモス畑。
コスモス街道標識コスモスと屋台【左:屋台の間に「コスモス街道」標識、右:一面の!?のコスモス畑と屋台】
そこで、イベントの案内チラシを見るとタイトルがこうなっていました。

「埼玉工業大学・第32回秋桜祭&おかべコスモス祭2008」
と言うことは、大学の学園祭の付けたし!?・・・贔屓目にも共催。コスモスの街だからタイトルにはコスモスがついているが、基本的には地元の縁日!? 中々腹立たしいほど結構なイベントをやってくれますね。
ポスター【コスモス祭ポスター】


コスモス祭オフォシャルページこんなことが記載されています。

『関東YOSAKOIそうなんは、岡部商工会青年部が、地域に誇れる街作りを目指し、誰でも参加できる祭りを目指して9年前に始めました。当初は、コスモス祭りの一イベントでしたが、近年では、コスモス祭りではなく、よさこい祭りだと言われるまでに大きな祭りになりました。』

※2009.4.30現在、オフィシャルページで、上記のコメントは削除されていました。

それなら是非とも”よさこい祭り”に変更していただきたい。初めから行くことも無いので無駄な時間を過ごすこともなくなるでしょうし、行くならそのつもりで行きますので。

その上、沿道に提灯をぶら下げているが、せっかくのコスモスの花のすぐ上に、金アカと白の提灯を下げればコスモスの花の色が台無しになってしまいます。 また、ところどころでは折角のコスモスが踏まれ、折れたりしているのは本末転倒ではないのでしょうか。
提灯折れてるコスモス【左:提灯のけばけばしさにコスモスも脇役? 右:無残に折られたコスモス】
町興しでイベントをするのは結構なことだと思います。また、それがコスモスとは程遠いYOSAKOIイベントであっても地元の活性化なら、それもまた結構なことだと思います。ですが、コスモスの街をうたっていながらコスモスを見るならコスモス祭以外の日に来なければならないとは、なんとも悲しい結果です。

埼玉ふるさと自慢での投票は2000年ですから、当時は岡部町でした。したがって組織票だと言うことは容易に想像できます。でも、それが悪いわけではなく、また投票した人たちも1300票あまりでランクインするとも思ってもいなかったかもしれません。そして純粋に街のためにという心意気も理解できます。(私などあちこち転々としていると地元への愛着など無くなります)ですが、せっかく”ふるさと自慢”として選定されたのですから、もう少し市外や県外から来ても楽しいとか、感動したとか味わえるイベントであってほしいと思いました。そしてコスモスの街として相応しいインフラもお願いしたいものです。
秋桜と姥桜【タイトルは「秋桜と姥桜」 我ながら名コピー・・・褒めすぎ!?】
ちょっとガッカリの「コスモス祭」を早々に退散して、最後の訪問地「駅の道はなぞの」(ジャンルA「駅の道はなぞの」参照)へ不安を抱きながら向かいました。

2008.10.17記

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