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創作漬物「河村屋」

空腹感と共に疲労感も襲ってきました。
ほぼ、4.5時間殆ど休みもせず立ち、歩き続けると林住期的人類にとっては拷問に近い感覚です。
そこで、とにかくやたら遅い昼食と休憩をということで、川越一番街へ戻りました。

一番街をぷらぷらしていると、「季節の漬物創作料理」という店頭の写真が眼に入り、お店を見ると「創作漬物・河村屋」と有りました。

創作漬物「河村屋」

創作漬物「河村屋」

場所的にはちょうど、あの芋菓子の亀屋栄泉の手前でした。
創作漬物「河村屋」

奥の座敷

漬物料理などというものは食べたことも無かったので(勿論漬物は当然ありますが)、店に入り時間を尋ねると、まだ大丈夫とのことで、店舗を抜けて奥の座敷に通されました。
中庭のあるちょっと風情ある奥座敷で14.5人で満員になる程度の大きさです。
もう4時少し前頃でしたが他に3組お客が居ました。

仲居さんに聞くとやっとすいたそうです・・・4時に! やはりお祭りの日だから、というと通常の土日も混みますよ、との事。それって何か自慢・・・まあ、いいか。
ということで早速、「創作漬物寿司」を注文しました。

漬物5品盛り

漬物5品盛り

最初に出てきたのが、「季節の漬物五品盛り合わせ」です。
左上”里ごぼう”・右上”あつみかぶ”・中央”キャベツ梅香味”・左下”大江戸べったら”・右下”胡瓜一本たまり漬け”です。
全体的に甘めです・・・というか一般的な漬物ほどしょっぱくは無いということです。それで居て素材の味もしっかり残っていて美味です。絶対に酒が欲しくなる漬物です、これは。
特に中央のキャベツは、甘みと酸味が程よく利いてかなり美味です。もともと甘みのある”べったら”や”かぶ”はより甘みを感じますので、これは好き嫌いがあるかもしれませんね。

創作漬物寿司

創作漬物寿司

次に出てきたのがメインの漬物寿司です。見れば確かに酢メシ・・・ではなく通常の銀しゃりに漬物が乗っています。更に軍艦巻きまであります。仲居さんから、「たまご以外は全て漬物です」との説明。でも、たまごにも”ごぼうの漬物”が乗っています。お味噌汁付です。
上段・左から
竹の子醤油漬・みょうが甘酢漬・熟成しゃくし菜・生しば漬
下段・左から
軍艦:大福神漬・軍艦:玉ねぎ醤油漬・わさび茄子・玉子焼き 里ごぼう添え・手切しば漬・巻物:長いも しそ味
※しゃくし菜は秩父地方で白菜の代わりに作られてきたものです。学術的には「雪白体菜」です。白菜にはないシャキシャキした食感で、漬物にすると歯切れがよく美味しいといわれています。
どれも美味でした。特に気に入ったのは竹の子、みょうが、茄子、ごぼうです。福神漬は一般にイメージするものより、ずっと上品で、旨みを感じることが出来ます。
玉ねぎ醤油漬は、現在この店の一押しで”玉ねぎ丸ごと一個漬”として販売されています。私には微妙な味でした。まあ、食べて見なければわからないでしょうが。

季節のサツマイモムース

季節のサツマイモムース

最後に季節のムースとしてサツマイモのムースに小豆添えでした。べだべたな甘みはなくほんのり甘いデザートでした。
これで、1.575円ですからリーズナブルでしょう。漬物の嫌いな方に食べてみてとは言いませんが、一度試してみても損は無いと思います。

帰りがけに漬物をお土産に買いました。
残念ながらみょうが、なすはすでに売れ切れのため、竹の子醤油漬、里ごぼう・かつお味、吟醸味噌漬・生姜を購入しました。
特に吟醸味噌漬・生姜は冷奴にのせて食べると美味しいとのレシピがあり、自宅で生姜をみじん切りにして冷奴で食べましたが、美味しいです、これは。試しにこれからの季節に良いふろふき大根のゆずみその代わりにしてみましたが、なかなかいけます。まだ、他にも色々食べ方があると思います。
色々試すといいかもしれませんが、川越まで購入しにに行かなければ、ならないとなるとかなりしんどいですね。
そこでネット通販があるのか帰宅してから調べましたら、何のことはない、このお店の本店が自宅のすぐ近くに在るではないですか。全く気づきませんでした。所謂、灯台下暗し。
そうとなれば色々試してみたいと思います。

参考:【創作漬物「河村屋」】http://www.kawamuraya.co.jp/index.html

河村屋をでると、もうすっかり夕暮れです。
川越一番街は「曳っかわせ」に向け人も益々増えているようです。昼と違い山車も在り、人の波でより一番街を歩きにくくなっています。
残念ながら、今回はこれで引き上げることにしました。体力的なこともありますが、とりあえずは十分まつりを堪能しましたので。

夕暮れの山車

夕暮れの山車

最後に帰りがけに、提灯に灯の入った山車を記念に写して川越をあとにしました。

近くに、こんな立派な祭があるとは知りませんでした。人生長いことやっていて、更に埼玉県に長いこと住んでいながらです。楽しみを1つ知らないまま過ごす羽目になったかもしれません。
江戸や、わが地元との繋がりなど川越自体のもつ魅力と、まつりの伝統、そんなものが一体となって観光地・川越を作り上げているのだなあ、と感じさせられました。是非また訪れたいと思います。

最後に10月25日時点で川越市のHPに掲載された記事を載せておきます。
川越市・産業観光部 観光課 観光推進担当発表

平成20年度の川越まつり(平成20年10月18日、19日開催)は二日間とも天候に恵まれたこともあり、117万人の人出となりました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
平成21年度の川越まつりは、平成21年10月17日(土)、18日(日)の二日間開催いたします。

あくまで強気の川越市。さあ、どうする東京新聞!?

2008.10.25記

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