第21回加須市民平和祭 #2

大会プログラム小腹を満たした後、近くに大会本部がありプログラムがあったのでいただきました。
そういえば朝から平和祭が催行されていたのですが、全く見なかったもので何をやっていたのかがまったくわかりませんでしたので。
プログラム内容は以下の通りです。


第21回加須市民平和祭プログラム 1
1.迎え太鼓 武州加須囃子保存会(特設会場) 9:00
2.歓迎 9:30
・加須音頭 加須市女性団体連絡協議会(KLA)
・加須ふるさと音頭 加須市立大越小学校・フォークダンス連盟
・小・中学校児童生徒合唱 加須市立大越小学校児童・加須北中学校生徒 指揮者:福島博美 伴奏者:谷明実
曲目①こいのぼり ②翼をください ③ドレミの歌
3.第21回加須市民平和祭平和式典 10:00
①開式のことば 加須市民平和祭実施委員会 委員長 加須市副市長 熊倉敏雄 10:03
②黙とう 10:05
③式辞 加須市民平和祭実行委員会 委員長 加須市長 大橋良一 10:07
④祝辞  10:12
・加須市議会議長 鎌田勝義様、・埼玉県知事 上田清司様、・埼玉県議会議員 野本陽一様、・衆議院議員 小島敏男様
⑤来賓紹介 10:20
⑥平和作文発表 加須市立加須西中学校 3年・長谷川優太、増田翔子 10:27
⑦市民平和合唱 10:40
加須市合唱連盟 指揮者:中村百合子 伴奏者:西村聡子 
曲目①鯉のぼり ②ふるさと ③加須市の歌
⑧閉式のことば 10:50
加須市民平和祭実施委員会 委員 加須市安全環境経済部長 角田守良』

歌が聞こえたのは時間的にみて市民平和合唱だったのですね。
2年ほど前、あるイベントで山本潤子さんのコンサートを実施しましたが、曲順のことで潤子さん曰く、「翼をくださいは最後かアンコールにすると皆さん一緒に歌ってくれて盛り上がるんですよ」と。「それにこの曲は意外と音程が激しいのであまり前半には唄わないのよ」という思い出がよみがえってきますね。
「翼をください」は単なるフォークの一曲ではなくて今では学校唱歌なんですね。それに比べて300%「黒いかばん」が唱歌になることは無いし、もし唱歌になったら日本は破滅の時ですね。
因みに最初の「こいのぼり」と最後の「鯉のぼり」は違う歌なんでしょうかね。

それでは午後からのプログラムというと、

プログラム 2
◎メーッセージ鯉のぼり掲揚 11:00
◎ジャンボこいのぼり遊泳(第1回目) 11:30予定
※気象条件により遊泳時間の変更もあります。 遊泳の間 武州加須囃子保存会演奏

開始予定12:00
①加須キーボード同好会 君といつまでも、崖の上のポニョ 10分
②民謡連盟 重忠節 5分
③フォークダンス KISS AND HUG 5分
④武州加須囃子 不動岡小学校児童 演目「招福 鬼おどり」 25分
⑤フォークダンス Royal Chocolate Flush 5分
⑦民謡連盟 めでたい節 5分
⑧民謡 加須音頭・秩父音頭・おいでや小唄・KLA・レクレーション協会及び一般参加の皆様 15分

◎ジャンボこいのぼり遊泳(第2回目) 13:30予定
※気象条件により遊泳時間の変更もあります。
◎閉会のことば 加須市民平和祭実施委員会 委員長 加須市副市長 熊倉敏雄』

そろそろ11:00こを迎える頃ですので大会が進行しそうです。

メッセージこいのぼり掲揚ということで、まず、中央付近にクレーンに吊られた十数匹の鯉のぼりが揚げられます。
メッセージ鯉のぼりの掲揚【メッセージ鯉のぼりの掲揚】


それと同時に昨今流行のゆるキャラ、・・・名前が思い出せませんが、ステージに登場しました。
ゆるキャラ【鯉のぼりのゆるキャラ登場】


MCの説明によると、加須市民の中から子供の誕生した方を選んで(有料ですかね?)親から誕生した子供たちにメッセージを送るという企画らしいです。
一人ずつのメッセージが読み上げられ、その家族の方々がステージ上に上がっていきます。とっても良い企画だと思いますが、私的には何か恥ずかしさがありますね。

さてそうしているうちにいよいよジャンボこいのぼりの遊泳時間がやってきました。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【いよいよジャンボ鯉のぼりの掲揚開始です】


クレーンが巻き上げられ始め、こいのぼりの口がかすかに浮き出しました。それと同時にステージ横では武州加須囃子保存会の演奏が勇壮に打ち出されました。
ジャンボ鯉のぼり掲揚武州加須囃子保存会の演奏【左:ジャンボ鯉のぼりが浮き上がりはじめます。 右:武州加須囃子保存会の演奏】


ゆっくりとですが、徐々にその巨体を持ち上げるかのように浮き上がっていきます。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【順調にあがっているようです】


目の部分が浮き上がりました。ギョロっと見渡すかのように存在をアピールしているようです。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【パッチリ目をあけたジャンボ】


更に半分ほど浮き上がりました。アンコウの吊るし切りのように多少の無様感は否めませんが、この後有無おも言わせぬ迫力を出してくるのでしょう。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【見所はまだまだこれからです】


そして釣り上げられた鯉のように全身が今吊り上げられようとしています。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【もう一息で完全浮揚です】


完全に吊りあがりました。いよいよこれからジャンボこいのぼりの遊泳です。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【完全に浮揚しこれから遊泳に移ります】


MCの案内によると、普通のこいのぼりと違って大きいだけあって、きちんと風向きに向けないと遊泳しないようです。小さければ多少の向きの違いでも風を腹一杯受けることが可能だそうですが、そこはやはりジャンボ、簡単にはいかないようです。
必要な風速は4~6mの風速は必要なそうですが、現在は約2mほどのようです。こいのぼりの遊泳には気象条件はよくないようです。

この風速の中できっちり遊泳させるには、風向きにドンピシャの口を向けることです。
その第1のポイントがクレーン技師の腕です。クレーンを回転させて上手く風向きの方へこいのぼりを向けるのです。TOKIOの城島君にでもやらせると面白いかもしれませんが。DASHで撮影するかもしれませんね。来年タイアップで交渉してみたらどうでしょうか。・・・無いと思います(そんなに甘くはないです)。

クレーンで向きを探しますが、このままではこいのぼりの口は上をむいているだけですので、少しでも風が入るようになるべく口を水平に近いように向けることが第2のポイントです。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【これから口を風向きに向けます】


それがこの方達です。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【やはり最後は人力なのです。人間の頭と力は偉大です】


そう、人海戦術です。十数人のスタッフにより、こいのぼりの口に結ばれているロープを引くことによって、多少なりとも風を受けやすくするのです。
自重自体が350Kgで多少風の影響もありますし、相当な重量を引っ張ることになるのでしょうね。

その甲斐があってかジャンボこいのぼりは徐々に大空を泳ぎ始めました。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【風を受け泳ぎ始めたジャンボ鯉のぼり】


若干風速足らずながら、体一杯に風を吸い込んで大きく泳ごうとしていますが、やはり風速足らずです。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【何とか泳ごうと喘ぐ鯉のぼり】


写真の撮る位置の関係上わかりにくいですが、最大でも45度くらいでしょうかね、揚ったのは。
それでも何とか精一杯泳ごうとジャンボこいのぼりはぼく等の夢を乗せて・・・ドラマじゃない!
ジャンボ鯉のぼり掲揚【これが精一杯かもしれないジャンボの遊泳】


ジャンボこいのぼりの下のほうにくっついて泳いでいるのは目刺し・・・ではなく一般家庭用の真鯉だそうです。その大きさと比べるといかにジャンボの大きさが大きいかが理解できますね。さらにその下には撮影でしょうかヘリコプターも旋回しています。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【ジャンボと通常サイズの鯉のぼり、そしてヘリコプター大きさの違いが良く分かりますね】


こうして10分くらい遊泳していたでしょうか。

その間、会場左手には「真地域の実現」という巨大モニュメントが吊り上げられました。
モニュメント【良く見えなかった巨大モニュメント】


これは加須市、騎西町、北川辺町、大利根町の1市3町の合併を応援する(社)加須青年会議所が主催しているコーナーのようです。
「1市3町で一致団結し、よりよい町つくりを未来に託す子供へ受け渡す」というテーマで、この1市3町の園児を対象にしたモニュメントだそうです。ちょっと遠いので内容はとくわかりませんでした。

そうしているうちにジャンボこいのぼりの第1回目の遊泳は終わりのようです。
ジャンボ鯉のぼり掲揚【いよいよ終了を迎えます】


最後は自分自身が日干しの魚のような悲しい恰好で降りてきました。それにしても若干の風速不足の中で見事に遊泳したジャンボこいのぼりとそのスタッフ達に惜しみの無い拍手が送られて第1回目は終了いたしました。
モニュメント【最後は干物のようになって降りてきました】


ジャンボこいのぼりの遊泳が終わったので、ステージ方面に行ってみました。

そこには実物大のジャンボこいのぼりの目の部分が広げられていました。もしかすると2世のものかもしれませんね。
人の大きさと比べると化け物ですね。
そういえば11月には虫干しするそうですから、それはそれで見ものでしょうね。
モニュメント【2世でしょうか実物大のジャンボ鯉のぼりの目】


その隣には先ほどJCであげられたモニュメントが置かれていました。
沢山の幼稚園児の手形で埋め尽くされていました。子供達に思いが届くとよいのですが・・・
モニュメント【手形がびっしりと押されていました】


会場も一渡り見たところで12:00過ぎです。第2回目の遊泳は13:30ですので、今日は1回見ただけで帰宅することにいたしました。
駐車場までまたテクテクと歩いていくのですが、今度は河川時の反対側の菜の花の咲いている中を歩いていきました。
帰る人と来る人で賑わう河川敷の菜の花【帰る人と来る人で賑わう河川敷の菜の花】


途中フリマがあったので、フリマ好きの家内が見ていましたが、今回はあまり欲するものが無かったようです。
ちょっと寂しいフリマ会場【ちょっと寂しいフリマ会場】


加須のジャンボこいのぼりは、実に21年目を迎えた平和祭で行われました。
この日、自宅に帰ってからTVのニュースでも取り上げられていましたね。現在では知名度もかなり上がっているのでしょう。 平和のシンボルとしてのこいのぼりとは実に良くマッチしています。
いつまでも鯉のぼりの揚げられる平和が続くようにと込められたものかもしれません。
加須のシンボルとして長く続いてくと良いですね。そんな思いでこの場を後にしました。

この後は昼食ということでリベンジを兼ねて「加須うどん」にリトライです。
この顛末は【加須うどん・リベンジ】を参照してください。

2009.5.14記

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