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生涯学習見本市 #7

時刻もPM1:30近くとなりました。本来ならもう出なければならないのですが、ここまできたならと最後の「ヘルシー」ゾーンまではしっかり(これ自体おかしい話ですが)見ていこうと若干予定を変更しました。
さすがに健康・スポーツを生涯学習の主テーマとする市町村は少なく3市町村あるのみで、他は企業や団体です。10分もあればササッと見ることが出来るでしょう。

生涯学習見本市:「ヘルシーゾーン」

No.D-15「北川辺町」最初はNo.D-15の「北川辺町」です。


北川辺町といっても一体どこ、とは極一般的な疑問でしょう。
端的に言えば埼玉県の一番北東にある町でしょうか。隣接している自治体は南方向に加須市・大利根町、東方向に茨城県古河市、北西方向に群馬県板倉町、そして北方向は栃木県藤岡町というなんと3県に隣接した町なのです。
しかもそれはすべて利根川、渡良瀬川、谷田川によって隣接している正に川の町なのです。

そもそも北川辺町はオニバスの自生地として有名だそうです。オニバスとは所謂水草で蓮の一種ですかね。それが現在では絶滅危惧種となっていて、埼玉県では唯一北川辺町だけに自生しているのだそうです。
また、1996年には国土庁(現在の国土交通省)が水の郷百選「水輪のまち…きたかわべ」として選定したことから水の町としても知られるようになったのです。
こうしたことから≪学びでつなぐ「人の和・水の輪・緑の環」北川辺≫といったタイトルがつけられたのも頷けます。
そして、平成19年9月には「健康・スポーツのまち宣言」をし、地域に根ざしたスポーツ・レクリエーション活動を通して、健康な心と体を育み、明るく住みよい北川辺町をめざすことを宣言したそうです。それゆえに「ヘルシーゾーン」なのですね。

展示は幾つかのパネル展示もあるのですが、やはり目に付くのが実物のヨットです。「ヨットをするなら…谷中湖へ」というコピーが示すとおり、この谷中湖は平成16年開催の埼玉国体でのセーリング競技会場だったそうですから。
基本的には水を媒介とした町つくりといっても過言ではないのでしょうね。

そういった美しい町ですが、北川辺町は現在、加須市、騎西町、大利根町との合併協議が進められているようです。
様々な理由があるのでしょう、是非はともかくとして合併する前に一度訪れておきたいものです。

No.D-18「栗橋町」少し離れたところにNo.D-18「栗橋町」のブースがあります。
ここは前述のように久喜市と合併予定の町で、タイトルは≪心に風を一人ひとりが輝くために楽しく学ぼういきいきくりはし≫です。


100選では【くりはし八福神】と【定福院の羅漢と石仏】で訪れた町です。

歴史的に見所の多い栗橋町ですが、展示パネルによると生涯スポーツの推進ということで、健康やスポーツを奨励しているようです。まあ、栗橋町の見所の一つにパネルにもある「ハクレンの謎の大ジャンプ」が今や全国的に有名ですが、そのジャンプに肖ってスポーツ奨励という短絡的ではないにしろ、なかなか面白い取り合わせかなとほくそ笑んでしまいます。
来年にはまだ「八坂神社大神輿」に行く予定ですが、そのときはもう新「久喜市」となっているのですね。
タイトルも変わるのでしょうが、それはそれで結構興味深々です。

No.D-21「戸田市」最後の最後がNo.D-21「戸田市」です。
ここもかつて川口市に住んでいたこともあって鳩ヶ谷市と同じように馴染みの街です。むしろ鳩ヶ谷市より距離的に近いことと、結構遊び場的なところだったので身近です。


タイトルの≪東京オリンピックの面影を残す「戸田ボートコースを紹介!!」≫とある通り、まさに「ボートコース」であり、かつ「戸田競艇」のギャンブルのメッカでもあります。

子供の頃、川口駅や西川口駅では休日になると耳に赤・青の二色の色鉛筆を耳にさして、新聞を持った軍団が今か遅しと国際興業の乗り合いバスを待つ行列が出来ます。浦和方面に向かって駅の右側のロータリーでバスを待つ軍団が「川口オート」で、左側のロータリーでバスを待っているのが「戸田ボート」行きと決まっていました。如何にギャンブルの街だったかが窺えますが、嫌いだったわけではなくその風情が結構好きでしたね。
社会人になると珠にその行列から名前を呼ばれて、中学の同級生だったなどということもありましたし。今では懐かしい思い出ですが、現在は埼京線の戸田駅などがあるので、川口駅や西川口駅から行くことも無いのかもしれませんね。
また、知り合いが戸田ボートで屋台の焼きそば屋をやっていたので、何度か食べに行ったこともありましたね。残念ながら私自身はあまりギャンブルをしないので(というより、勝ったためしが殆ど無いのでやらなくなった)実感はありませんが。
実に懐かしい場所であると共に、ある意味では楽しい思い出しかない場所でもあります(戸田に行くのは遊びに行くときだけですから)。

そんな戸田市のブースはボートのシミュレーション、というかトレーニングマシンといったほうが良いかもしれませんが、ボートを実際に漕ぐ体験コーナーですが、楽しそうに体験しているようです。
最後に生涯学習というよりは懐古的になってしまいましたが、それもこのようなイベントに触れられたからでしょうね。

何となく生涯学習というと年寄り臭い(事実自分も片足を踏み出している)感じがありますが、見たり、聞いたり、知ったりすることが生涯学習でしょう。
色々なサークルや教室で仲間を見つけて励むのも良いし、一人で黙々と何かを極めるのもまた良いでしょう。自分のスタイルで充実した老後(ってこの言葉身につまされて嫌いです)をおくるって事なんでしょうね。
肩肘張ると続きませんから、身の丈で学習するってことでいいんでしょう。
そういった意味で随分と学習させられたような気がします。これも実に良い経験でした。

けやき広場けやき広場ノステージまた、ケヤキ広場を通って帰りましたが、途中にあるステージでは若い女性3人がMCをしているようです。
奇抜な衣装ですが、これを「奇抜」と思うか「個性」と考えるかで老人(オッサンも含む)か否かが分かる様な気がしました。


私の場合は、「とにかく写真撮っておこう」でした。これってやはりオッサン!?
また、47年後に訪れてみたいものです。

2009.11.18記

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