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羊山公園

大分ゆっくりしたつもりでも、まだ10時少し前で、本日の予定はこれしか考えていなかったので、この後はどうするかしばしシンキングタイムです。
行くか戻るか思案のしどころとばかりに、情報を収集するのでした。

芝桜の丘

流石にこのまま帰るのも、折角雨も上がったことなので勿体ないので、毎年この時期には大変賑わう羊山公園の「芝桜」を見に行くことにしました。
雨も上がったばかりで時間も結構早いことから、毎年混雑する羊山公園も今なら多少は人出も少ないのではないかと、秩父駅近くにある「羊山公園」に向かうことにしました。
毎年交通規制のある公園周辺ですから、駐車場を探すのも大変なので、「秩父ミューズパーク」が臨時駐車場となっていて、ここからシャトルバスがでると皆野寄居有料道路の看板にあったので、そこに駐車することにしました。
10時半前に到着し、車を駐車してからシャトルバスに乗り込みますが、ここミューズパークでもチケットが購入できるとのことから、ここで羊山公園の入園券を購入することにしました。
300円の入園券を購入しますが、一緒に芝桜の絵葉書をいただきました。
羊山公園入園券 絵葉書
ちょっと得した気分でシャトルバスに乗り込みます。
バスも時間が早いためか充分余裕のある席で羊山公園に向うことができました。
シャトルバス
10時半過ぎに第1駐車場に到着して、そこから約10分ほど歩きます。
羊山公園 羊山公園
それでも周辺の駐車場から歩くよりは半分以上違うので、シャトルで来るのも返って便利かもしれません。

しばし公園の園路を歩いていると、やはりありました露店の列が…。
露店
朝食は一応取ったのですが、やはり朝早かったこともあり若干小腹がすいたこともあって、「焼まんじゅう」なるものをつまんで見ました。
焼だんご
まあ、小腹がすいていたので食べられましたが・・・(汗)
とにかく小腹を満たして芝桜の丘へ向います。
正面にあるのが入場ゲートで、チケットをわたして入場します。
入場ゲート
入場するとそこは息を呑む一面の芝桜の光景が・・・。
芝桜
と思っていたのですが、残念ながら多少継ぎ接ぎの芝桜の丘でした。

羊山公園「芝桜の丘」
体の芯まで寒さを感じる季節になると 秩父の一大祭りを迎える
遠くから聞こえてくるおはやしが 引き手のかけ声と共に、団子坂を一気に駆け登り
それと同時に大きな歓声が あちらこちらから湧き上がる
・・・ひとつ、ひとつは小さな花ですが 一斉に咲き誇るその様は 秩父夜祭の喧騒のごとく、人の心をわきたてる
さあ目を閉じて、聞こえますが?
芝桜の香の中で、大空に響き渡る、秩父屋台ばやしが・・・
シバザクラデザイナー 西喜恵子

芝桜の丘のデザインは?
秩父夜祭のクライマックス、屋台が団子坂を曳き上がり秩父神社の女神様が武甲山の男神様に会いに行く・・・
芝桜の流れるようなデザインは、屋台や笠鉾の囃し手の襦袢の色合いと躍動感を表現しています。
秩父夜祭
日本三大曳山祭、秩父地方の総鎮守である秩父神社の300年以上の歴史を誇る例大祭です。秩父神社の神様と武甲山に鎮座される神様が年に1回(12月3日)会うことができるという、ロマンティックなお祭です。極彩色の彫刻で装飾された2台の笠鉾と4台の屋台が、秩父屋台ばやしのリズムに乗って市内を曳き廻され、スターマインが凍てついた冬の夜空を彩ります。
秩父市役所地域整備部都市計画課
(現地案内板より)

なるほどこのデザインは秩父夜祭をモチーフとしているですか。何となく判るような気もしないことも無いのですが・・・。
後でスタッフの方に聞いたところ、降り続いていた雨によって、花びらが押されこんもりした咲き方ができないためなのだそうです。したがって雨が上がって陽によって芝桜が乾いてくるとまた盛り上がってくるのだそうです。
こういった自然現象もまた面白いものです。

確かにこうなると息を呑む瞬間となるかもしれません。
掲示板の写真 《写真:現地案内板より》
>秩父夜祭】は昨年の12月に訪れましたので、その華麗で勇壮な祭をはっきり思い出すことができます。
思い出すといえば、そのときに知ったことですが、七夕のような年1回の逢瀬をロマンティックといっていますが、実際は年1回のこの逢瀬は不倫ですから・・・。 まあ、古の時代では不倫は当たり前の時代でしたが、現代では・・・、ああ、「文化」と言っている人もいたから、ロマンティックで良いのかもしれません。
少し「芝桜の丘」を歩いて、違った角度から眺めて見ます。
芝桜 芝桜 芝桜
場所によっては非常に綺麗に咲いているようです。
芝桜 芝桜
ただし、先ほどの詩にもあったように、一斉に咲いて何ぼの芝桜ですから、ちょっと残念なことではあります。

所々に芝桜の品種の説明があります。
アメージンググレース
これは白色の芝桜です。

シバザクラ“アメージンググレース”
ハナシノブ科フロクス属
シバザクラの園芸品種で、白花の中央に濃いピンク色の模様が入ります。
(現地案内板より)

もう一つ。
スカーレットフレーム
こちらはあまり咲いていないのですが、ピンクの芝桜です。

シバザクラ“スカーレットフレーム”
ハナシノブ科フロクス属
シバザクラの園芸品種で、花はピンクの小輪です。
(現地案内板より)

という事で、すべてを探せませんでしたので、後はパンフレットによるば、この芝桜の丘には9種類の芝桜が植えられているのだそうなので、この9種類を確認してみます。

ホワイトデライト 《ホワイトデライト》
白い色で花びらが細め
スカーレットフレーム 《スカーレットフレーム》
赤い花の芝桜でグランドカバーに最適
オーキントンブルー 《オーキントンブルー》
青い花の一番人気の芝桜
マックダニエルクッション 《マックダニエルクッション》
濃いピンク色の花色で、花びらが他品種よりも大きい
オータムローズ 《オータムローズ》
育てやすいピンクの花色
多摩の流れ 《多摩の流れ》
ピンクの花びらに白い筋が入る星のような花
アメージンググレース 《アメージンググレース》
白色の花で中央が赤いのがポイント
リットルドット 《リットルドット》
赤の色素があるのでピンク色の花が咲く時もある
エメラルドクッション 《エメラルドクッション》
芝桜の花の中では淡いブルー

以上の9種類を組み合わせて、この「芝桜の丘」が構成されているわけです。
現在では全国各地で見られるようになった芝桜の名所ですが、こんな個人宅で眺めるのも贅沢かもしれません。
芝桜
更に山梨県の河口湖町の「富士芝桜まつり」では、文字通り富士山を借景にできるところが他の地区では真似のできないところでしょう。
富士芝桜まつり
しかしながら、羊山公園だって“武甲山”を借景に見事なコントラストを生むことができるんです。
武甲山と芝桜
ちょっと無理がありますかね。しかし不倫は文化で、二股は文化ではない昨今、芝桜は一本勝負のようでした。(なんのこっちゃ・・・汗)
それにしても、この時だけは奇跡的に晴れて武甲山を撮ることができました。日頃の行いがよかったのでしょうか。
このまま羊山公園を散策したかったのですが、この後再び雨が降りそうな気配だったので、すぐシャトルに乗りミューズパークに戻る途中には、思った通り雨が降り始めていました。
もうしばらく雨も止みそうもなく、朝早くだったこともあり今回の散策はこれにて終了となりました。 昼過ぎに終了するのも珍しいのですが、それでも朝早くから来た甲斐は充分あったようです。
飯能の後に歴史と伝統と自然を再び堪能して秩父地を後にしました。

2012.05.11記

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