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福島県いわき市常磐湯本町天王崎1-162  2012.05.19訪問

店舗概要

いわき市湯本駅周辺でグルメを検索すると、和食、海鮮などで上位に検索されるのがここ「海幸」です。
地元だけでなく比較的広範囲で有名なようで、中には東京や新潟(勿論、わざわざではないでしょうが。。。)から訪れる方も多いようです。
湯本は当然地元でありながら、今まで一度も訪れたことが無かった(というより知らなかった)ので、今回の機会に訪れてみました。
いつ頃からあるのか、全くわかりませんが、やはりあの大震災の影響は受けたようです。しかしながら現在はそんな影を微塵も感じさせないような活気のあるお店です。

店舗内外観

JR湯本駅のロータリーから直ぐ右手の“一番町通り”を進むと、右手奥にある「海幸」に2~3分で到着です。
湯本駅 一番町通り
「海幸」の右手前には「いわき湯本温泉観光協会・いわき湯本温泉旅館協同組合」のビルがあるので判りやすいかもしれません。
いわき湯本温泉観光協会
正面の2階建ての建物が店舗で、かなり綺麗な外壁なので、建て直し、或いは改修されたのかもしれません。
海幸 海幸
中央に「ささき鮮魚店」とあるのですが、もともと1階が魚屋で2階が飲食店だったそうですが、飲食店が繁昌したのですべて飲食店にしたそうです。 その名残として看板が残されているのですが、大漁旗のような幟が活気付いています。
丁度12:00過ぎだったので、20人くらいは入るであろう小上がりとカウンターの店内は満席で、待たなければならないかと思ったのですが、急遽2階の座敷をしつらえていただき上がることが出来ました。
海幸 海幸
2階は座敷で6畳の部屋が3つほどありそうで、それぞれ“松・竹・梅”のネーミングが付いており、私たちは“松の間”に通されました。

メインメニュー

海幸刺身定食 【海幸刺身定食】1,600円
蒸しうに定食 【蒸しうに定食】1,800円
煮魚定食 【煮魚定食】1,000円

感想

まさに噂通りのお店です。
圧倒的なボリュームは半端ない逸品で、海鮮の定食でこれだけお腹が一杯になるのも珍しいかもしれません。
先ずはこの店の一押しとも言える「海幸刺身定食」です。
20年も30年も前、観光地の魚貝料理、特に海辺の周辺は確かに安くて美味しかった記憶があります。親戚が千葉県鴨川市にいたので、毎年遊びにいっていたのですが、海岸近くで高い料金で魚貝類を食べる意味が無かったころでした。 しかし、今や海辺周辺の海鮮料理は確かに美味しいことは理解できるのですが、意外とリーズナブルではないところが多いように感じています。昨今、ある程度上手い魚を安く食べられるのは、意外と東京、京都、大阪、福岡等の大都市であるような気さえします。
そういった中であえてこの1600円がリーズナブルかどうかの最終判断は各個人の問題ですが、あえて美味しいものを上品に出されるより、「とにかく食べてみな。。。」的な(決して上品でないわけではない)料理も在りでしょう。
そしてマグロ・カツオを初めとした赤身、白身、光物の刺身6種類に、エビ、イカ、そして貝類2種の10種類の刺身の盛りあわせで、しかも1刺ずつが大きく肉厚なのです。
海幸刺身定食
そしてご飯、味噌汁、冷奴、オクラ、エシャレット、香の物という至れり尽くせりなのです。
これで1,600円がどうかといわれれば、まさにリーズナブルといわざるを得ないところでしょう。しかもどれも美味しい刺身なのですから。

次が「蒸しうに定食」です。
ウニといえばまさにゴールドテイスト、その美味しさと価格が正比例する食材です。(しかし個人的に私は食べられない、そう、嫌いなのです)
流石に生うにではないので、若干差し引かなければならないところがありますが、それでもウニ丼となっているその姿は、写真ではわかりにくいのですが、これもかなりのボリュームです。
蒸しうに定食
何がといえばウニの量ですが、ご飯が見えないくらい乗せられているのは当たり前で、その層の厚さ(地層みたいだ・・・)といえば1cmはオーバーとしても、それに近いくらいあるのではないでしょうか。
それに味噌汁、赤身と貝の刺身(結構これも大きい)、冷奴、酢の物、エシャレット、香の物というラインナップであれば、これもまたリーズナブルといわずして何というのでしょうか。
とにかく怒涛の海鮮定食に先ずは唖然とし、そして至高の喜びが訪れてくる気がします。

そして最後が「煮魚定食」です。
今日は私の好物であるカレイの煮魚なので、あえてオーダーしました。まあ、これは観光地としては当たり前、地元としてはちょと高めの1,000円ですから、まあ、観光地価格といえるでしょう。
そしてやってきたのが、このカレイの煮付け定食ですが、よくよく見れば何とカレイが2尾です。しかも1尾を半分にしたものではなく、更に小さめのカレイが2尾ではなく、通常煮付けとして出されそうな比較的大きいカレイが2尾なのです。
煮魚定食
これには唖然としたあと、思わず笑わずにはいられないほどインパクトが強かった逸品です。勿論、ご飯、味噌汁、冷奴、オクラ、エシャレット、香の物というベストメンバーです。
最初の2つはほぼ味に関しては美味しいことは感じましたが、この煮つけについてはどうでしょうか。
好みが分かれるところですが、若干甘さが強いかもしれません。しかしながら身がしっかりしていながらも、柔らかくしっかり煮込まれています。実に美味しい煮付けであることは間違い無いようです。

「刺身」を長女が、「蒸しウニ」を家内が、そして「煮物」を私がそれぞれたいらげて、動けないほどの満腹で店を後にしたのです。
最後に長女が一言。
「あれだけ量が多いのだから、もう少し量を減らして安くしたら?」という素朴な疑問が。確かにいえるのですが、そうすると極端に安い(300円とか400円、せめて1コイン)しないと話題にならないでしょう。
更にあくまで素人の勝手な想像ですが、元々魚屋ですから仕入れルートはあるわけで、カレイにしてもきっとかなり減価が安く、仮に1尾にしても原価としては半分にはならないのではないのかと・・・。
まあ、いずれにしても湯本に行ったなら立ち寄ってみるのはありでしょう。

2012.05.22記
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コメント

  1. 鴨ミール | -

    海幸

    海幸さんというのはボリュームがあって、美味しそうですね。
    何より値段が安い!写真で拝見すると、刺身定食が1,600円というのは安いです!
    いわき湯本に行くことがあったら、ぜひ行ってみたいですね。

    ( 20:05 )

  2. 薄荷脳70 | -

    Re: 海幸

    隣の座敷の方たちも、オーダーが届くと笑いが起っていましたので、皆さん同じようなリアクションになるようです。
    機会があれば是非寄られて下さい。

    ( 05:36 )

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